どんぐりが落ちていた(2023/10/15)

 用事終わりの帰り、道端にどんぐりが落ちていた。


 目に入ってかわいいなと思って写真を撮った。最近、場所によっては金木犀の香りも漂っているので、なんやかんやと秋になったのだなと実感する。そうこうしているうちにきっと冬になってしまうのだけれども……。


 季節は確かに巡っている。秋から冬なんてあっという間に過ぎてしまう。それの繰り返し。その中で自分はどれだけ成長と変化を繰り返したのだろうか。


 秋の夜にこんなことを考えてみた。意味があるのかないのかは、わからない。ただ思うがままにかいてみた書いてみた。ただ、それだけである。

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思考の記録 石嶋ユウ @Yu_Ishizima

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