第222話 えびえびしすたーず「いつもの日常」

「「「「いつもいつも暑苦しい人からお昼ご飯をおごってもらって助かりますわ」」」」

いつもの魔法少女A、B、C、Dである。

「「「「泣いて喜ぶとは、魔法少女として毎日良いことをしていますわ」」」」

お財布が、いつも空っぽになるので、暑苦しい人は泣いているのである。

「「「「私たち、こんな話し方だったかしら????」」」」

細かいことは気にしないのである。

「「「「話し方の事は忘れて、私たちを裏切った魔法少女をどうするかですわ」」」」

いつも魔法少女から返り討ちにあっている魔法少女A、B、C、Dである。

「「「「……晩御飯は、どうしましょう????」」」」

魔法少女A、B、C、Dは考えたのである。

「「「「えびえび姉妹の晩御飯が気になります」」」」

この後、食いつくそうとしたけど……。

えびえび姉が作った大量の激辛料理に敗北したのは、別の話である。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る