幾度目かの災厄を経て、信仰と理性を保とうとした結果、
身近な異端を前にしてそれらが暴走してしまった……といったあたりでしょうか。
人は簡単には狂いませんが、集団や政党または宗派において容易く狂ってしまうのは、現実の歴史をみても明らかですね。

どうやらそのようです。
少女たちはまだ呑気なところがありますが……
今後の宗教国家に波乱が起こるのは確かなようです……！

永遠の14歳であるヒルデにとってはみんなお姉さんに見えるのは間違いないですね……！

初めまして、コメントありがとうございます！
お兄ちゃん属性良いですよね。
様々な属性(？)の中でも上位に位置していると思います！

ヒルデ
「えへへ、まだ何もしてませんよう。
でも、そう言ってもらえて嬉しいです！」

ヒルドアリアは良くも悪くも変わりませんね…ｗ

それは彼女に宿る神鎧の影響でもあるのですが
実は後々、それがヒルデにとっての枷となっていきます。

今はまだ物語も始まったばかり。
彼女の行く末と決断を見守っていただけると幸いです！

クランは親しい間柄、身内にはとても優しいのです。
対外的には、一定の距離感を保った対応をします。

ヒツギとの出会いは彼女にとって特別な要素が重なり、
また実際に因果な関係だったからこそ、急速に繋がったともいえますね。

子を産んで母となった今、より守るものや優先するべきものをはっきりさせたのは、当然の帰結かもしれません。

リエルは神鎧を顕現するに至る才能を持ち合わせているようです。
けれど彼女が神鎧を発現する頃には、エノテリア含めた七人の巫女神官が存在していたため、その神力は不完全なものに留まってしまったようです。

現在の巫女神官は六人。
彼女がその神力を引き出せるかどうかは、ヒツギや他の巫女神官達の関わりに大きく影響しそうです…

ヒルデはなかなか刺激的な場面に出くわす才能がありますね！w

ヒツギは天然な女たらしなのかもしれません…w
順番待ち、というのはなかなか言い得て妙ですが、近いうちに手を出してしまうかも！？

宗教的に、または哲学的にも人同士あるいは生物全ては繋がっているという観念はありますね。

科学的には、宇宙の果てが広がり続ける先にはあらゆる情報が記録されているとも言われています。
俗に言うアカシックレコードというのはそのことかもしれませんねぇ。

リエルには何か深刻な事情があるようです。
それはそうとパフィーリア、ヒルデとの交戦もかなりの負荷となりました。
やはり第二神化した神鎧と発現したばかりの神鎧とでは力の差は歴然でした。

パフィーリアもお年頃になって、ヒツギに対する想いにも変化が出てきました。
クランが子を産んでから様子を見ていたものの、またヒルデもアプローチが激しくなってきそうです……！

今までとは一風変わった神鎧です。
けれど、巫女神官達の扱う神鎧に比べて、飛び抜けて強いという性能ではないようです。
そのあたりの謎も少しずつ明らかになっていきます！

おっしゃる通り、正規の巫女神官ではありませんね。
現状では六位巫女神官だったエノテリアが抜けたので、空席がひとつ空いている状態ではあります。
神鎧を手にした謎の少女……物語は少しずつ紐解かれていくことになります。

福来さん、ありがとうございます！
おっしゃる通り、パフィーリアもお年頃になって色々と成長しているようです！
そして神鎧も彼女達同様、神化の形でパワーアップしています。
だいぶロマンを詰め込みました…ｗ

そういうことですね。
ヒツギ達が平和な日常を送っている裏で
すでに何かが始まっているようです……！

秋山さん、お久しぶりです！

いつもありがとうございます。
またよろしくお願いいたしますね！

第二部始まりました。
他にも書き進めたいものもあるのですが……
相変わらず、トロイメライの方でも過去や日常話を上げていくつもりです。
クランのお腹が大きくなった時のエピソードなども良いですねぇ。