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    コメントに誤字脱字報告をへの応援コメント

    https://kakuyomu.jp/works/16816927862103478177

    「誤字脱字報告会」の企画から来ました。
    誤字脱字以外にも気になったことなどがあったため記載しております。

    アルカナガールエスケーパーズ
    「第1話 霧の中の世界 チャプター1 神隠し」
    >今日の日付、十九日金曜日に赤いマジックペンでマル印と『憐人終業式』の文字が自己主張高めに記されている。
    「自己主張高め」という言葉に引っかかりました。
    「自己主張強め」が正しいのではないかと思います。

    >白いご飯と味噌汁、目玉焼きと薄切りのベーコンが二枚、それと昨日の晩御飯の残りである里芋の煮っころがし。
    「白いご飯」と「晩御飯」について。間違いではないと思いますが、「ご飯」と「御飯」が混在していて少し気になりました。

    >小さな街程の広さ
    ネットで調べましたが、「街」には商店やビルが立ち並んでいるような通りという意味があり、住宅地が立ち並んでいるような区域は入らないらしいです。
    ここで使用している「街」の意味はそれで正しいでしょうか?
    「町」には「街」の意味もあるらしいので「町」と書いた方が無難かと思われます。

    >心臓の鼓動を気持ち早めに調整している気がする。
    ここでのはやいは鼓動の間隔、速度についてだと思うので「速め」が正しいと思います。「早」は朝が早い、気が早いなど時間に関して使用します。

    >修業式を終え、成績表と夏休みの課題を受け取り、午前中で今学期最後の学校は幕を閉じた。
    「修業式」ではなく「終業式」ではないでしょうか?

    >今から九年前、二〇一三年のクリスマスの日。天が裂け、光の柱が地上に降り注いだ。
    >十年前に日本へ落下した隕石。
    「約十年」、「およそ十年前」という大雑把な言い方をするか、約、およそを略して「十年前」と言っているのだと考えればおかしくはありません。ただ、私は九年前じゃなかった? と疑問に感じて読み返しました。少しややこしいのではないかと感じます。
    誤字というわけではないため、修正するかどうかは作者様次第かと思います。

    >人権作文は中学の頃に描いたコピーがある。
    「描く」は図や絵などに使用するものです。人権ポスターなどであるなら「描く」で正しいと思いますが、作文ということ、丸写しに二十分とかかるほどに文字量が多いとのことで「書く」が正しいと思います。

    >帰路に着く途中でショッピングセンターへ立ち寄る。
    漢字で書くのであれば「帰路に就く」が正しいと思われます。「着く」には到着の意味があり帰路は帰っている途中のことなので、違和感がありネットで調べました。「就く」は身を置くという意味があり、「帰っている状態に身を置く」という意味になります。
    必要そうなら一度調べてみてください。また、無理に漢字にせず「帰路につく」とひらがなで書いてしまうのも手かと思います。

    >今日は特に日差しが暑い。
    「日差しが強い」の誤用と思われます。日差しとは日の光が差していることですよね。「日差しが強くて暑い」なら通じるのではないかと思います。

    >そう決めて歩き出した時―
    「―」は「…」と同様、奇数ではなく偶数で使うのが一般的だったかと思います。
    必要そうなら調べてみてください。

    ひとまずは以上です。

    作者からの返信

    企画への参加、報告ありがとうございます。

    自己主張高め、気持ち早め、描く、修業式、帰路に着く、暑い、は誤字ですね。早速直します。-についてもこちらのミスです。他のところは偶数にしているはずなので抜けていましたね。

    十年前の隕石の件と九年前の神隠しの件は別件(関連がないとは言いませんが)なので約 や およそ はつけると混同してしまう恐れがあったのと、個人の中で思う分にはつけない方が自然かなと思い省いたのですが、却って読みづらくなっているなら変更した方がいいかもしれないですね。検討してみます。

    何度か読み返しているはずなのにまだまだ修正箇所が多く、やはり第三者の目線があると大変助かります。ありがとうございます。

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