再び低浮上ですが、書いています。

というか、あと一週間後なのですよ、締切。

エブリスタで細々と書いているので、皆様お読みくださると嬉しいです。

最近読んでる本

多崎礼「レーエンデ国物語」

「煌夜祭」を読んだ時から多崎礼さんの話が好きだ。好きなのだが、その後は読んでいない。「本の姫は謳う」も、「八百万の神に問う」も、一巻だけ買ってその後読んでいない……。そして数年間新刊が出ないな、しかし書いているっぽいなーと眺めていたら！

いやっほおおおおいい！！という感じで今読み進めている。

ファンタジーの硬い筆致が苦手な方は是非！！てかもう、数人に押し付ける気満々だから！！！

桜庭一樹「彼女が言わなかったすべてのこと」

こちらも久しぶり。「紅だ！」は文庫待ちにします。

フランツ・リスト「フレデリック・ショパン　その情熱と悲哀」

ショパンを語るリストの筆致と語彙力がすごいよ。

田中三十五「BAT 吸血鬼探偵オリバー・サンシャイン」

「EAT」と繋がった世界観のお話。ところどころティムの話が出てきたりするのがニヤッとくる。

そうそう、Twitterでは告知しましたが、昔書いた「氷華」を「小説家になろう」で投稿始めます。

カクヨム版は一旦削除して上げ直しますので、また読んでくださると嬉しいです……。色々直します。

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