第15話 公募の結果と筆名変更
先日投稿した小説賞の結果が出ました。結果はまあ、一次通らずでした。
なんというか、やっぱ一次通らないと悔しいっすね・・・・・・。ただ、七ヶ月ぐらいボチボチ待ったので、今はやっと結果を知れたということと、これで新しい小説に向かっていけるという安心感の方が強いです。
意外に引きずっていないというのが不思議というか。
個人的に、もし、書いた小説が「読み返せないもの」だったらより一層逆に悔しかったと思う。選考が通らない上に、自分の中でも中途半端な創作をしてしまったという後悔とかもあったかも知れない。
ただ、私は出した小説が好きで、読み返すことができるので、通らなくてもいい創作ができたんだなと思えた。読み返せない小説をごまんと書いてきたので……。
出した小説はカクヨムでぽちぽちあげていた「氷華」です。
この小説は加筆修正し、公募の全ての結果を見届けた後に、小説投稿サイトに投稿して、フィットしそうな賞があったらそこに投稿しようと思う。
あと、これを気にペンネームを変えました。黒崎伊音、はだいぶ気に入っていて長く使用していた(20年ぐらい?)んですが、公募や投稿をこれから本格化させるにあたり、一新させた方がいいだろうというか。
まぁ、しっくりこなくて戻すかも知れませんが……。
そんなわけで今の私の筆名は「神山雪」です。神の山に降る雪、というそのままの名前です。神山はコウヤマ、雪はセツ。かみやまゆき、ではなく、こうやませつ、です。
そんなわけで今後ともよろしくお願いいたします。
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