世界で一番軽い創作日記 2

第10話 ソワソワしています。

そろそろ出した公募の一次が出るんじゃないかとマジで怖い。あー、本当に怖い。

いや、タイムラインとかでフォロワーさんの結果とかが流れてくるやん？　おめでとうは心の底からだし、書籍化したよっていうのもすごいなあと思いながら見ている。嫉妬する気持ちはあまりなく、まぁ自分、いうほど書けてないからなーという思いが強い。

それとは別の次元で、自分の出したものがどうなったか、めっちゃ気になるし、めっちゃソワソワしている。

こういうソワソワした時間って、他の小説が全く手につかないから、いつまで経っても終わりそうにないフィギュアスケート小説の存在があって良かったと思う。これの小説のことは考えられるからさ……。

ちなみにこの間、私は友人に「現在考えている全フィギュアスケート作品の存在と概要」をぶちまけた。これをぶちまけたのは二人目で、たまに本当に誰かに聞いていただきたくなるのです……。

怖いなー、怖いな。うん。怖い！！