第3話 パリの秘密とパサージュ

鹿島茂の「パリの秘密」と「パリのパサージュ」が、書こうとしている小説のネタ本になっているのだが、果たして「パサージュ」を買ったかどうかを全く覚えていない。「秘密」はあるのがわかっているのだが、「パサージュ」は果たしてどちら? 買っていないのだろうか。あるかどうか定かでなくて、さっき本屋に行った時に手が伸びて止まった。(買ったのは「犬のかたちに見えるもの」です)

二ヶ月ほど前、鍵垢の方のツイッターで「次に書く作品」のアンケートを募ったのです。


1.パリを舞台にしたローファンタジー

2.チョコレートとコーヒーのファンタジー

3.シルクロードと清代初めの中編

4.龍の子供と箏曲の中編


一位は意外にも1。どなたが何に入れてくださったのかわかりませんが、ありがとうございます。

1は次の富士見ノベル向けなのでこちらでやろうと思います。

まぁ、この日記でもグダグダ書いている通り、ファンタジーを書きたい気持ちが強い……という。でも私、ぶっちゃけ魔法とか考えるの上手くないしなぁ……。どうしても体の動きとか肉弾戦になってしまうんだよね。。同時進行ですばるを……という強行軍ですが、やれるだけのことをやってみます。でもどちらかしか出せなくなったらどっちを出せばいいのやら。

まぁ、2作同時にやって、どっちも出せませんでしたっていうことにはならないように気をつけよう。


ファンタジーってどういうのが結局ウケるのかわからないんだけど、とりあえず次の主人公は女の子というのは決まっています。雅とかを見慣れた人には新鮮に映るかもしれません。

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