第5話
帝が素振りをしていると人が沢山やってきたのでマンションの防御機能する所まで戻ると人混みは俺に向かって中銀貨や金貨を投げてきてたむろしている?帝が声かけをしてここは女性ばかりの宿なので男性の方はお帰りください、女性で泊まりたい人は銀貨一枚から金貨一枚までの部屋を提供しています、食事等は各自でお願い致しますと言うと20人は残っている皆さんは仮許可を出して入れるようにしますのでお金を拾って来てくださいと言うとみんなで拾って来るが猫ババする人もいたのでその人は武力行使で追い出しお金を回収する。驚く人もいたが現実には正当防衛なのだからいいのだお金を回収しておく。18人を連れて部屋に入り各部屋にベッドだけ置いてある部屋に案内しここが銀貨一枚の部屋ですお金を積めばどんどん快適な部屋になりますがどうしますか?なるほどとみんなは言い出し次の部屋に案内し流しとテーブルとお風呂がある部屋に案内しここで中銀貨一枚と言うとみんなで騒いでいる、がまだグレートが上がる部屋もあると言うとみんな下を向いたがここで満足する人も連れていき最上級クラスの部屋ですとガス電気水道が標準装備ガスコンロに風呂はジェットバス流しとベッドはカーテンレースのダブルベッドに時計も装備後は包丁などの付属品付きこれが金貨一枚と言うとみんなが騒ぎだした一チーム以外は後退り一番安い部屋に行き待っているとのこと紅蓮の華のリーダーナイールが交渉に来てあーだこーだ言い出したがおまけは椅子人数分と二段ベット2つで決着金貨一枚で契約書を読みサインをして今日から住むようだ、一年契約の更新するかしないかである、洗濯はしないのかな?他の人達は最高級の部屋を見て電気と水道とガスとガスコンロとそれに使う道具でいくらになるかみんなが興味心身で銀貨二十枚と言うとみんなが騒ぎだした安いのだろうソロの人もいればチームを組んでる人達も居るので一部屋では狭いと言いチームは銀貨七十一枚でサインをして今日から住むようだ。ソロや二人組は銀貨一枚から契約書を読みサインする時計は各部屋にサービスで付けてやった。15部屋埋まりホクホクである。それからはどうやって生活をしていくのか心配な帝であった。
次の日も休みで帝が自主練習をしていると住人たちが迷宮に入ると言うから気をつけてと声をかける。
帝はしかたなしに創造で塩胡椒砂糖を作りだし複製して各部屋に基本銀貨一枚の部屋に塩を置き基本中銀貨一枚の部屋には塩砂糖を置き最高級クラスの部屋には塩、砂糖、胡椒、蒸留酒6年物を三本置いてやった。自主練習に戻り長めにして部屋に戻ると遊んでいるラピスチームが居た帝は食材が無いので仕入れに行くと紅蓮の華のメンバーも仕入れに行くと言うからしゃべりながら買い出しをしてサービスをしたのですべての勘定を見てくれマジックバックに入れると欲しそうな顔つきになり無いですよと先に言っておく。欲しそうであった。蒸留酒と言う呼び方をウイスキーに変えこれが噂を呼び長蛇の列が出来るようになったがすべて門前払いにしているだが連日並ばれるので迷宮に入ると無し迷宮に入らない時はダブルと言い指二本差してこれで中銀貨一枚と言うとみんなが騒ぎだが知らん顔する。1日置きに迷宮に入り今では20階層を走破しているが帝はどちらが本業かわからなくなってきた頃葡萄が低価格であったのでみんな買い占めワインを作るのに試行錯誤して熟成のワインを完成させた。これも二倍速に入れておくウイスキー14年帝は10歳になりますますたくましくなる帝であった、そろそろ足手まといになりつつある帝はラピスチームにお願いしたポーターを引退させてくださいと言うとみんなが逆だよと言っている帝が居なきゃこんなペースで迷宮を走破できるわけ無いじゃないかと言われた、それからはみんなが団結して進むのであった。次は31階層からである
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます