第2話
冬が過ぎあの屋敷で食べた肉をイメージして複製したら1頭になったが切れないので風魔法で脚を切り裂きフライパンもどきで焼くと美味しい匂いが辺りに充満しているが関係無しにハムハムと食べていると牛を奪われたがどうでもいいと思って肉を少し残して桃で口直ししてまた移動であるが樹に戻り一時ここで暮らす予定が夏になるとまた体が暑くなり以前より魔力と言うのか増大に増えてきていた樹にも何かの実がなり食べると美味しいのでばくばく食べるとお腹を壊してしまった、まぁ垂れ流しだし尻に水魔法で流すだけだ帝は民家を見て樹のそばに民家をイメージして建てたら頑丈な民家が出来た。そこに住み着いて秋が来た食料は在り来たりな物だがどうにか食べて行くと、たまに来客が来ることもあるが冒険者が来ることもあるし商人も休みに来ることもあり飯を食べさせると小銭を置いて出ていく商人が来たときはまるっとコピーさせて貰えるので種類が増えるので万々歳である、冬に備え家をもう一軒建てていて食糧庫にしてある。ドンドンコピーさせて貰えるのでバリエーションが増えていくので商人や冒険者が勉強まで教えてくれるようになった、ここはいこいの広場と名付けられているらしいのでもう一軒建てて二階建てにしたりしている。帝は村長になり住民は一人と寂しいが鉄の鍋を創造し藁も作り蒸留酒まで作った、ここにはドンドン家が建って来てくる合計8棟完成し帝村長の家は二階の長屋で商人も休みに来る蒸留酒を売ってお金を貰い服などと交換でしている、ここでは他所にないものが沢山あるため教えて貰うには事足りないそしてイベントリを完成させその中で複製をしているので盗まれる心配もない。火と水は理解しているが風や土魔法を理解するのは容易ではなかった、回復魔法は現代科学知識から出せば簡単に理解できた、これが良かったのか怪我人が大量に来たときはびっくりしたがエリアヒールを使いお風呂に浸からせて汚れを落とさせた。後は体力の回復力が勝負であるため3歳児が奮闘してたら他の人たちも助けに来てくれたおかげで助かった男女6人はお礼に有り金を置いて出ていくと大勢の人を連れてきて酒代を置いていってくれた。秋が来て大量の大麦がコピー出来たのはラッキーで商人もわざと立ちよった様子だ複製しまた蒸留酒にして一年物と二年物を熟成発酵させることが出来た一年物は400倍の量を出来たので何度蒸留しても大丈夫だ帝は一階建て部分を壊して7棟全て三階建てに建て替えそこの一階部分に一年物を樽で置けるだけ置いたけど半分も置けなかった二年物は二階の帝の寝室に置いているけど全然足りない一年物と二年物にマークを付けていきイベントリに入れている。何で時間経過を作らなかったのか後悔するのは後の話。大樹が成長して実を結ぶ時期が来た誰にもやらない秘密の実である、まだ分からないが確実に必要と感が否めない。この時期からは客も来ないのでのんびりしていたら盗賊が来て大樹に飲み込まれると言う事件が起こる。この時期から大樹の周りに等間隔で家を四階建てに建て替え帝の家以外は三階建てが7つ四階建てが8つ出来たので一年物を一階と二階の部分に二年目は三回部分に置いていると全てが置けた。帝は身体強化大を常に使っているので樽ならギリギリ持てる、干し肉を作ったりガラスを作ったりと他人には見せられない物を熟成させてたりする創造魔法様々であるなんだかんだと成長している帝は村長なのに一人も受け入れない徹底ぶり大樹が住人なのだ、冬のある日軍隊が訪れた何でも酒を出せば許してやるその言葉に大樹が攻撃を始めて火をつけられている姿を見て水をかけるが追い付かない時大樹の後ろから氷魔法が飛んで来て消火に当たってくれた、ならばと水と火を合わせて小麦粉に狙いを定めると大爆発を作り敵は姿形すらなく大樹はヒールを使い治したその時閃いたのが実をつけるならばと実を押し当てると再生していくのにほっとした応援はラビスと言うチームの女性ばかりのチームが応援してくれたようだけど恩には恩を返さなければ男がすたるので飲めや歌えやの宴会である二年物を出して飲んで貰っている燻製肉やベーコンなどを肴に酔いつぶれるまで飲んで貰った布団はせんべい布団だが無いよりまし翌朝は燻製肉のダシのスープで胃を整える、こんな一幕があったがラビスと言うチームの信頼を得ることが出来た。
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