応援コメント

黒き鏡の玉兎。」への応援コメント

  • 作中話の昔話。
    救いの無さが本物っぽい。
    本編のストーリーとうまくマッチしてました。

    私個人としては嘘は時と場合によりけりと思います。

    そして、祝嶺さん。
    良かったですね。お幸せに。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    昔話は、宮沢賢治の『貝の火』という童話から連想しています。その内容はうろ覚えですが、川で溺れた鳥のヒナを助けるほど優しい兎の少年が、なんだかんだあって最後に失明してしまうラストが、衝撃的で印象に残っていました。

    嘘には、人を傷つけるものと誰かを救うものがあるとは思いますが、結局は、受け取り手次第な気もします。

    祝嶺さんのストーリーも色々考えていますので、今回はチラッと出しました。
    後の同題異話参加作で、がっつり書けたら言いなと思います。