第10話 吾輩は、髭男爵である

吾輩は、口周りに立派な髭を蓄えている。

文豪:夏目漱石 文豪:今村翔吾さんのように。

生来、幼顔だし、服装もなんだかやんちゃな感じ。

実年齢より若く見られることは、決して悪くは無いが

威厳を出したいなら「髭鬚髯」だと思った。

※顎鬚や頬髯は一本も生えていない。


今、スマートフォンがショッキングな情報を。

今週の平均利用時間11時間11分。

達人の育成術を書くために、稼動記録は重要だが

半日はスマートフォンの世話になっているのか。

異様と言えばそれ迄の結果。

……と、感嘆している間もスマートフォンは稼動中。

感嘆って、嘆くって意味で合ってるっけ?

01:感心して、褒め讃える

02:嘆き悲しむ 意味が表裏一体やん!


髭に話を戻そうか?

Official髭男dismを初めて聴いた時、

めちゃくちゃ好きな感じでカラオケ用に練習したが

キーが合わずに己が喉を潰す結果に。

『What’s Going On?』の1曲目を聴いたら

メロディに、歌詞に封印してあった感情が噴き出して

大号泣してしまった。

※1曲目もミニアルバムと同名のタイトル曲。

「What’s Going On?」


髭と言えば「夏目漱石」「今村翔吾」「髭男」と言う狭い料簡だが

又、己が髭がボウボウになった頃に一言(=いちげん)残そう。


吾輩はエッセイストである、名前は育成達人。

フィクションを書くより、エッセイを綴る方が読まれることを実感中。

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