3-21 駄菓子屋主人のエテルナちゃん(9/21更新)

【タイトル感想 9/10更新】

ファンタジーものとみましたが、ヨーロッパ系現代物、歴史物とかでも良い……。

幼女ちゃんが営む駄菓子屋に訪れるお客さんと主人のエテルナちゃんのほのぼの交流ものだといいな。

ほっこりしたい。


エテルナは普通に女の子の名前なのかな?

イタリア語で永遠を意味するそうで、邪推しようと思えばできちゃう……意味深……。


完全にわたしに趣味ですが獣人ちゃんとかだとわたしが泣いちゃう嬉しくて……。




【あらすじ感想 9/21更新】

獣人じゃんやったー---!!!!

って気持ちとなんか思ってたより不穏じゃんやだー---!!!

って気持ちがせめぎ合った。


でも僕はこういう不穏なの大好きなのでモーマンタイなのであった。

ただタイトルとの乖離は否めないので、意図的じゃなかったらミスリードかな……と思いました。


「エテルナちゃん」というからには幼女ちゃんかな……とも思ってたんですが、女主人、という言い方は少なくとも成人は過ぎてそうなイメージですよね。まあ店主なので女主人は間違いではないのでしょうが……。


この国にまつわる二人の女王と、その国の片隅にある駄菓子屋さん。

ひとりの女の子の行方不明事件を巡って、交わるはずのない両者が出逢う──、という感じかな?


もうちょっと前半のあらすじは短めにして、エテルナちゃんの部分に裂いてもよかったかな、とも思うかも。

一介の(?)駄菓子屋さんであるエテルナちゃんにそんな深刻な悩みを打ち上げるのが正しいのか、エテルナちゃんはそういう裏稼業的なものもたしなんでいるのか、町のご意見番みたいな感じなのか……等々、もうちょっと立ち位置が分かればとっかかりやすそう。

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