第2話

桜がキレイな季節。

私がお嫁に行った月。

スッゴくスッゴく桜が綺麗だった。

何もかもうまくいくと思ってた。

でも、現実を知る。

この年齢で現実知らないバカだ、私は。

義家族の恐ろしさを知る。

私もいたらないとこはある。

でも、恐ろしすぎる、ホラー

時代錯誤。

とってもいい家族なのに、違和感。

私は、この家族の一員にはなれない。

歓迎されていないと感じ始めるので

あった。

義母が風呂のドアの鍵をかける?

いらなくね?

嫁が家族を殺したニュースが

流れると、食い入るように義父と見る。

私は、よそ者。

はじかれてるんだなと感じる。

私に殺されると感じてるのか。

自分達がそーいう原因作ってるって

自覚があるんだな。

なんで、私この人と結婚したんだろ???

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