第2話
桜がキレイな季節。
私がお嫁に行った月。
スッゴくスッゴく桜が綺麗だった。
何もかもうまくいくと思ってた。
でも、現実を知る。
この年齢で現実知らないバカだ、私は。
義家族の恐ろしさを知る。
私もいたらないとこはある。
でも、恐ろしすぎる、ホラー
時代錯誤。
とってもいい家族なのに、違和感。
私は、この家族の一員にはなれない。
歓迎されていないと感じ始めるので
あった。
義母が風呂のドアの鍵をかける?
いらなくね?
嫁が家族を殺したニュースが
流れると、食い入るように義父と見る。
私は、よそ者。
はじかれてるんだなと感じる。
私に殺されると感じてるのか。
自分達がそーいう原因作ってるって
自覚があるんだな。
なんで、私この人と結婚したんだろ???
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます