荒唐無稽で面白おかしいけど、ちょっと不気味で切ないときもある。赤裸々な夢の話をストレートな筆致で描く作品。こういうのあるある!から一体どんな意味なのだろうと考えたくなるものまでまるで自由な詩のように文章が躍ります。人の見る夢って興味ありませんか?ぜひ読んでみてください。