私も過去ほとんど飼い主さんと同じ経験をいたしました。
近所の覗きからの妨害を予防するために、隣家の死角になるところに小さな小屋を設置して、彼らの休む(暮らす?)ねぐらにしました。
しかし、隣3軒は〇〇嫌いの方々で、よくまあ敏感に感じられるようです。あからさまな猫への暴力はありませんが、猫の親子が居たらしき場所をホースで水をかけてみたり、地面を音を立てて威嚇してみたりと、まるで”いじめ”でした。
そうこうしているうちに、隣家のある方が直接、非難を浴びせにやってきました。かなり酒の匂いがしてましたけど・・・。私はそのような地域を、十数年前に捨てて飼い猫とともに引越ししました。
しかし、私が世話を焼いた猫も置き去りにすることになりました。そして、その中の数匹は私の妻の実家の地域へ移動させることになりました。ずいぶん、罪作りなことをしてしまったと記憶から消し去ることはできません。
引越し先では、地域に住む猫たちにはちょっかいを出すことは肝に命じてやめました。ところが近所には、ご自宅の庭に発泡スチロールでにわか猫小屋をつくり、お世話をしている方がおりました。会社の社長さんなので会社員の方が捨て猫を持参するそうです。そうやって、家の中と庭にニャンズがおり、ウチの庭越しに闊歩する姿を見ることになりました。
作者からの返信
Hanko2023様、とても辛い思いをされましたね。人に対して辛く当たる人は、猫に限らず何にでも虐待したり危害を加える人だと思います。今のご近所の社長さんは理解のある方で良かったですね。
猫を待って、出入り口を閉める。
大変なご苦労ですよね。
何か他にいい方法があればいいんですが。
作者からの返信
本城様、ありがとうございます。
こちらの方にもお返事遅れまして申し訳ございません。もしかしたらまだ忘れてるのがあるかも知れませんが、ご容赦ください。
自分でもよくそんなことができてたなあとは思います。もう無理ですけどね。今は夜中に出て行く方向、日中は帰ってくる方向にしか開かない出入り口をつけていますが、車の事故にだけは合わないようにして欲しいです。