動物と同居している場合は、飼い主が仕事に出た後の動物の過ごし方を考えると胃が痛くような状況になりますね。私の場合は、単身赴任でしたが金曜日の夜にはやっと愛猫と再会できることに気持ちを高ぶらせながら自宅に向かったのを覚えています。
帰宅すると、愛猫はすでにお気に入りの物入れのトップに丸くなって寝ていますが、つい邪魔をすることになります。
月曜の朝には目的地まで車の長旅になるのですが、時に国道や県道でウサギなどの小動物が道路を横断することがあり、ヒヤリとするのですが、時には動物の遺骸に遭遇する時は、そっと運転に支障のないように合掌することになります。
さて、3年間の単身赴任生活は、愛猫の存在があったっからこそ、メリハリのある生活を送ることができたのだろうと今でもあの子の私への対応に感謝しています。
作者からの返信
@Hanko2023様、全く同感です。仕事を続けられたのは、全て猫のためでしたし、猫のおかげでもありました。
私も運転中に動物の死骸を見てしまった時は、片合掌で「南無阿弥陀仏」と唱えます。
犬は平面を動くが、猫は立体的に行動する、というお言葉に感銘を受けました。
ですよね! その通りです。
つらい時期を過ごされたんですね。
職場は遠いし、仕事はキツイしで。
ボケのためにがんばられたんですね。
作者からの返信
本城様、ありがとうございます。
今思い返すと、あの頃が一番しんどかったかもしれません。運転しててよく事故を起こさなかったと思います。私が帰ってこなかったら、ボケも大変なことになるところでした。