応援コメント

第3話 二代目の猫」への応援コメント

  •  ボケちゃんのエピソードには、そんな秘密があったのですね!😽
     やはり、縁があってのお付き合いになったのだと考えてしまいます。スズメのご飯に頭を突っ込んでいた片前足の悪いネコは近所の方々にも不憫に思われてか、ご飯をもらっていたようです。私らも、地震のあとに現れた猫だったので”グラ”と名付けました。グラグラと家が揺れた後に我が家に現れたからです。御多分にもれず、彼女は毎日現れ、ご飯をボディランゲジーで要求しました!また、すきあれば家の中に入って来て、好きな場所でくつろぐようになりました!毛並みが良くて美形でしたが、右前脚を浮かせて歩いている障害をもった野良猫でした。
     彼女は変に人間に妥協するような態度は一切なく、私らが彼女に触ることも一瞬たりとも許さないという態度を捨てませんでした。
     私たちは猫を飼うのであればと、ペットショップに行ってみようと考えました。クリスマスの近づく肌寒い季節に動き始めました。ラッキーなことに血統書のない猫が2匹ケージの中で遊んでいました!1匹は貰い手が見つかりピンクのリボンを首につけていましたが、もう一方の鯖トラの子猫の方はちょっと体が大きく、元気よくもう1匹の尻尾を追いかけていました。
     私らがケージのこの子らをのぞいていると、ペットショップの社長が、鯖トラ子猫を指して”いいネゴだしよー”と声を私らにかけました。この社長の鶴の一声で、食事代の5千円を支払い、私らはこの鯖トラのメス猫をそのまま、胸に抱いて自宅に連れ帰りました。
     猫との出会いはやはり、奇妙なエピソードがそれぞれの人と猫との間に横たわっているように感じています。😅👍💫

    作者からの返信

    @Hanko2023様、コメントありがとうございます。
     ボケはとても長生きしてくれて、今までで一番記憶に残る猫でした。
     鯖トラ子猫との縁も、とても素敵ですね。猫との出会いは、いつも縁を感じます。

  • えぇ話ですな……(´;ω;`)ウゥゥ 生まれ変わり説に一票!!
    首輪が締まるなんて、恐ろしい話です。どんなに苦しかったでしょう。野良猫を動物病院に連れていくというのも、なかなかできないことのように思います。ボケ、よかったね……( ノД`)シクシク 

    作者からの返信

     プラナリア様、いつもありがとうございます。
     この首輪事件、昔、「犬」版がニュースになってたんですよ。それを見て思わず、「それ、私も猫でやってるよ」と呟いてしまいました。
     ボケにとっても、このあと一緒に暮らすことになる私にとっても、出会えてラッキーでした。