第2話 気づいたらわんこ
そっと目を開けた、外は眩しかった。「ん。。。?何だここ?」と魔王が言った、「喋ったー!」一人の少女が驚いた声で言った。「どこだ?ここ。。。って、体軽っ!」「ポメラニアンだー!」全く話が進まない「ポ、ポメラニアン?!」魔王はポメラニアンになっていたようだ。「家に持ってかえろー!」捨て犬に転生したらしい、少女の家に向かう途中、「ここは都会なのか?」と魔王が質問した、「うん!」と質問を返した。
少女の家についた、どうやら家の中に入れてくれるみたいだ「おかーさーん」と少女が母親をよんだ。
「はーい。」と母親がでてきた。
「このポメラニアン飼ってもいい?」と母親に質問した「いいよー」と母親は、許可した。
「改めて紹介するね!私はメイ!こっちはお母さん!そして、今は塾に行ってるけど弟のケイ!そして、あそこでダラダラしてるのがお父さん!」と家族を紹介した。
『緊急速報です。東京都千代田区の上空に、何者かが浮いているとのことです。』とニュースが流れた。(やば。。。)そう、何者かの正体は、魔王の部下だった。
恐らく、魔王を連れ戻しに来たのだろう。「やば。。。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます