魔王、犬に転生する
にゃんこ3世
第一章 魔王&新魔王編
第1話 転生者
「オオオオオォ!」魔物が歓声を上げる。
魔王はそれを見下ろしていた。「これより、解散する!」魔王が大きな声で言った。
何かの式が行われていたようだ、魔物は宮殿を出ていった。
「はぁ〜」魔王は疲れ切った声で言った、「仕事も多いし、緊張するし魔王やめたいわ。」魔王がそう言っていると、部下が部屋にノックしてきた。「いーぞー」魔王が許可する、「魔王様、転生薬をつくりたのですが。。。」部下は状況を説明した。
「なーる」「『零』を使わないといけないと。。。」その時魔王はひらめいた。(転生薬飲めば魔王から解放されんじゃね!?)魔王は笑いながら「いいよ」と、言った。
「ありがとうございます!」と部下「離れてて」「はい!」部下が離れた、「『零』!」その一瞬で、転生薬ができた、そして、魔王は転生薬を、飲んだ。「あれ?魔王様ー魔王様ー?」魔王はこの異世界から消えたようだ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます