○side:P ポルタにて

 クックルー! クルルルル?


 クル クルールックルル クルルルクルルルク! クックル クルルクックー!

 ルル クルル クルルクルルルルルルー……。

 クルルッ! クルルル クルクルクルル!

 クル?! クルルルルゥッ?!


 クルクルル ルルッククルル クルルルルル……。

 ……クルル クックル ルルゥルルゥッ!

 クルル クックル クルルルルゥルッ!

 ルルクルルル クルルルルルッル クルルル クルルルゥルルルッ!


 クルッ! クルルルゥク!

 クルルル クルクッルルク クルル ルルルルルル……。

 クッククルルルル クルルルル クックルルゥルゥル!

 クルルッ♪ クルルッ♪


「今日の出来事を話すのは良いですが、少しうるさいですよ? ご近所様に迷惑です」

『クルル クルールックルル クルルルクルウッ!』

「……ご主人様も〈言語理解〉をお持ちでした。レベルが上がれば、きっとレティもそのうちスキルを手に入れますよ」

『クルルゥル! クルルルーッ!』

「それより今日のご飯です。あなたが死ぬと、レティが悲しみます。……こうして彼女が稼いだお金で生きているんです。くれぐれも、役に立ってくださいね?」

『クルルゥッ! クックルルー!』

「わかればよろしい。それより、静かにしてください」

『クルルッ?! ク、クルゥルルー!』




 クルっ! クルルク クルルル クルールル クルルゥクク!


『〈クルールル〉!』


クルル:―

ルルル:クルル lv.5  クゥクルゥル:クルルク

クルルゥク:393/400(+25)  ルクルクルゥク:37/40(+5)

クゥルク:109(+15)  クゥクク:52(+5)  ククル:23(+3)

クルク:10(+1)  ルルク:0(+0)  クゥルゥ:5(+1)

ルルル:〈クルールル〉〈クゥルク〉〈クルル〉〈クゥク〉

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