オスマントルコ ハレムの女性2⃣ エメの物語(完)への応援コメント
>母后であっても、トルコでの身分は、奴隷に過ぎないのです。
そうなんですね。
身分制度はある意味残酷ですが、あの世で皆に会えたなら救いです。
作者からの返信
エメの33年間の秘めた思い、「息子」は立場を超えて引き受けました。
オスマントルコ ハレムの女性2⃣ エメの物語⑧への応援コメント
>トルコ軍近代化の障壁となっていたイニチェリ軍団を廃止したのも、我が息子です。
いい息子ですね。
作者からの返信
母思いの息子です。
彼は、立場を超えた「プレゼント」を母に捧げます。
オスマントルコ ハレムの女性2⃣ エメの物語⑥への応援コメント
>オスマン・トルコの帝位継承者は、宮殿の一角(女奴隷からは、『監獄』と聞きました)に閉じ込められる生活を強いられていたのです。
『監獄』とは、、帝位継承者に対する扱いとは思えませんね。色々あるんですね。
作者からの返信
現代の私たちの「人権思想」は、通用しません。
1人のスルタンの下に、全員が奴隷の国です。
帝位を継ぐ頃には、廃人同様になった人も多かったようです。
オスマントルコ ハレムの女性2⃣ エメの物語②への応援コメント
>「アルジェの太守から、イスタンブールのスルタンに献上されることになる」
これを聞かされたら逃げ出したくなりますね。(>_<)
作者からの返信
さぞ、辛い船旅であったと、思われます。
オスマントルコ ハレムの女性1⃣への応援コメント
ハレムの中では、法の下の平等、人権、モラハラ、パワハラ、セクハラ等近代に確立した西欧的思想は、全く通用しない世界だったのですね。
作者からの返信
スルタン以外は、原則として、全員が奴隷の身分でした。
「市民」の思想は、ありません。
惜しむから 恋しきものを 白雲の 古今和歌集への応援コメント
>まだ出発前から別れが惜しくて、貴方のことが恋しくて仕方がありません。
切ない想いが心に沁みますね。
和歌は奥深い。
作者からの返信
清少納言も紫式部も、貫之を、しっかり学んでいます。
拷問について②拷問の手順への応援コメント
ヒトってどこまでも残酷になれるんですよね。なんというか、言葉がありません。
作者からの返信
拷問を行いながら、苦痛の叫びを聞きながら、神を賛美する。
実に恐ろしいことです。
人生最後の瞬間に向かってへの応援コメント
余命何年なのか……。
闘病している親族もいます。
>でも死を怖がる前に
生きることを楽しみたい。
これは実感として、心に沁みますね。
作者からの返信
最近はクロマチックハーモニカを懸命に練習しています。
少しずつですが、思うように吹けるようになって来ました。
7の70倍許しなさいへの応援コメント
許すというか、忘れたらどうなのでしょうね?
ふと思ったので、コメントしておきます。
作者からの返信
謝罪に対して、許せるか否か。忘れられない程度の案件ではないかと理解しています。
7の70倍許しなさいへの応援コメント
>相手を憎み続けていると、自分の心に毒ガスのような、悪意が残り続ける。
そうですよね。
人を憎み続けるのは、自分の心も痛み続けます。
作者からの返信
イエスのようには、なかなか出来ないのが人間の歴史です。
アルビジョア十字軍②残酷につき閲覧注意への応援コメント
>十字軍においては、軍人だけでなく、教会関係者も、戦闘慣れ、殺人(虐殺)慣れのためか、人の命を、いとも簡単に惨く奪った。
十字軍の所業は悪魔の所業に思えてなりません。
作者からの返信
ご利益より恐怖で人を支配したのですが、犠牲者は、絶望の中殺されました。
アルビジョア十字軍①への応援コメント
イノケンティウス3世が後に残虐な異端審問と魔女狩りの主役となったドミニコ会を創設したんですね。
私は西洋史は詳しくありませんが、魔女狩りは頭の隅に残ってます。
作者からの返信
次回から陰惨な事実を書きます。辛い記述になります。
老舗百貨店金茶碗のことへの応援コメント
日本橋の老舗百貨店の金茶碗事件。
これは驚きましたね。
セキュリティの甘さ、考えられないほどのお粗末さです。
金の価格は各局のニュースで他の買い取り店でも480万円くらいとの報道でしたね。
1040万円の定価と、180万円で買い叩いた古物商。どちらも、どうなんだろう……と思ってしまいました。
勿論、一番悪いのは窃盗犯ですが。
作者からの返信
罪の意識も含めて、首を傾げるような事件でした。
都知事の学歴詐称疑惑への応援コメント
真実なら時間の無駄ですね。
学歴より、都知事として何を成し遂げたかの実績が重要だとは思いますが、告白状通りであるならばやはり考えものですが、ずっと話題にしてバッシングするよりも、政治家として他にすべきことがある気がします。
作者からの返信
政治の世界は、足の引っ張り合いです。
疑惑だけでも、失脚に追い込まむことができます。
ジャンヌ・ダルクさんのことへの応援コメント
フランスの歴史には詳しくなく、『聖ジャンヌ・ダルク』のイメージが強かったのですが、まさかジャンヌ・ダルクが生きながら焼き殺されていたとは……。「妖術者」「迷信者」「悪魔の祈祷師」、このイメージは全くありませんでした。
作者からの返信
同じ極刑でも、一瞬ならば、苦しみは少ないのですが、生きながらの火焙りは、時間がかかるので、さぞ辛かったと思われます。
宗教原理主義者と平和への応援コメント
>、「宗教は平和的なものである」と勘違いする人も多いが、宗教は千差万別であって、そんな平和的なものなどではない。
平和的なものであって欲しいですが、現実はそうではありませんね。
作者からの返信
絶対神の命令、聖典の通りに、神の敵を滅ぼすことを至上としているので、怖いです。
関東圏で、起こり始めている問題も、甘く見るべきではありません。
さくらの花の ちり侍りけるを見てよみけるへの応援コメント
満開の桜は本当に美しい。
車窓から桜並木を眺めるだけでも心は和みます。
散ってしまうと名残惜しいですね。
作者からの返信
新芽の時期も好きですが、桜が散るのも名残惜しい。
我がままです。
「ことば」による暴力への応援コメント
>「ことば」は「言の葉(ことのは)」であるが、「言の刃」とも言える。
これは深い。
SNS等での誹謗中傷、言刃により死に追い込まれる人もいます。警察当局と司法当局には真剣に取り組んで欲しいと心底願います。
作者からの返信
当局は、まだまだ、SNS中傷攻撃を、軽く考えているようです。
ITを知らない(弱く及び腰の)昭和世代の刑事、管理職が多く残っている状態です。
第57話貧しくても満足している者への応援コメント
>貧しくても満足している者は十分豊かです。
幸福は金銭や富だけではありません。
貧しくても心が豊かなら、幸福は手に入ります。
作者からの返信
最近の株長者が、少々心配です。
第56話うそっぱちに支配される世界への応援コメント
>うそっぱちの基礎。
これもなかなか深い言葉ですね。
作者からの返信
司馬遼太郎らしい含蓄の深い表現です。
体制や秩序の美名(維持)のために無駄な犠牲になった人も多いのです。
第55話心の花の 色にまかせてへの応援コメント
>(色がないのにあせるのは、人の心という花なのです)
喩えが美しくもあり切ないのは、夫君の夜離れが続き、「捨てられた」女性の嘆きの歌だからなんですね。
作者からの返信
華やかなようで、一寸先は闇が当時の貴族社会です。
第53話自民党内の処分と国策への応援コメント
>国会議員を選ぶのは、国民の自由でもあり、責務でもある。
現実的な国家政策を打ち出し、実行できる政権を選びたいけれど、なかなか、先は見えない。
切実に思います。
日本はこれからどうなるのだろう。
先行き不安しかありません。
作者からの返信
世界は、一寸先は闇なのですが、自分の何年たっても変わらない「極楽とんぼ」ばかりの先生方たっても変わらない「極楽とんぼ」ばかりの先生方すぎます。
第48話何も成さないへの応援コメント
>自分の一生は、自分の好きに使えばいい。
いい言葉。
失敗することも、躓くこともたくさんあるけれど。自分の好きなように生きて欲しいし、生きたいですね。
作者からの返信
なかなか、すっきりとした表現でしたので、紹介してみました。
第46話純文芸と大衆文芸への応援コメント
>「源氏物語」:書かれた当時は、貴族のゴシップをネタにした「風俗小説」とも、思われていた。
そうなんですね。
あの源氏物語が風俗小説とは。
作者からの返信
漢文(漢詩)が最上位にあって、次に和歌、随筆系、その下が物語だったようです。
ちなみに、清少納言と紫式部時代に最高の学識を誇ったのは、藤原公任です。
第40話「ザイム真理教」の表現への応援コメント
そうですね。
地下鉄サリン事件等、様々なテロ事件の被害者はいまだに苦しんでいます。
作者からの返信
人権派、リベラルを気取る自称学者、マスコミ、政党がよく使います。
案外無神経な人が多いです。
第38話RK党の印象②(御推察願います)への応援コメント
>国と国民の安全と幸福の拡大の視点(政策)が全くない。
最近特にそう思います。
与党の支持率↘️は国民の声。
政治家は国民の代表、その自覚をもって仕事して欲しいですね。
作者からの返信
国会では寝てばかりで、夜になると金と面子のために、目を覚ます人たちです。
第39話欠席裁判(閲覧注意)への応援コメント
>都合のいい、手前勝手な欠席裁判が多過ぎる。
共感ですね。
手のひら返し。
作者からの返信
知りながら持ち上げて来たマスコミは責任を一切取っていません。人の世は不条理に満ちているのが、実態です。
第37話善きサマリア人のたとえへの応援コメント
現代に置き換えると、救急車や警察は呼べても宿や治療費まで支払ってあげれる人はなかなかいないのが現実ですね。
作者からの返信
「一期一会」にも通じています。
イエスは隣人愛を、実に上手に説明しています。
なかなか、できないのが、現実です。
第35話被害者意識と幼児性への応援コメント
>何でも、他人が悪い。
そのような考え方をする人は実際にいますね。成長して欲しいものです。
作者からの返信
他人に責任を押し付けても、自分が成長することは、ないのですが・・・
第32話気高さ 源氏物語「蓬生」よりへの応援コメント
>(有名な大学教授)こそ、「容貌差別」「財産差別」ひいては「女性差別」ではないのか。
同感ですね。
作者からの返信
同じ宮家の娘でも、源氏に迎えられた末摘花と、薫を拒んでストレス死した宇治の大君。
男女の問題は、千差万別です。
>国家間の紛争でも、他国の罪は、唐突で、その上すこぶる重い、しかし自国の罪は仕方ない軽いと主張。
他国の戦争を止めることができない世界、無力ですね。
日本の政治は今、最悪ですね。
作者からの返信
国益より私益、派益、党益の政治家ばかりです。
官僚は目先だけ、事なかれ主義が、蔓延しています。
第24話反論する気概 雑感への応援コメント
>匿名であるというのは、そもそも自身の言動に責任を持たない、持つ気概も無い人。
そのような連中が何を言って来ても、対応は不要。
その通りですね。
あまりにも酷い誹謗中傷は、法的に訴えるべきです。
作者からの返信
迷惑系も含めて、法的及び社会的な「制裁」が必要な時期と思います。
第22話美容院等の初回割引への応援コメント
初回割引、顧客獲得の手段ならまだいいですが、高級化粧品を売りつけるとか高級エステ契約とか、詐欺もあるので要注意ですね。
作者からの返信
特に転居が多い人は、転居先での美容院探しに苦労します。
第20話万物の基本原理への応援コメント
>自分を保存することであり、生きる(生き延びる)ことである。
生きる(生き延びる)ことは、大変なことでもありますね。どんな時も前向きでいたいとは思いますが、なかなか難しいです。
作者からの返信
中世西ヨーロッパの国家間紛争の社会に生きた、マキャベリらしい言葉と思います。
まずは、自分をしっかり守れ、命を無駄にするな、の意味もあります。
第17話最も困難なことは、自分自身を知ることでありへの応援コメント
>最も困難なことは、自分自身を知ることであり
最も容易なことは、他人に忠告することである。
これは現代にも通じるものがありますね。
SNSの誹謗中傷は目にあまるものがあります。
作者からの返信
品性と知性に欠ける人は、考え方や言葉も荒く攻撃的になります。
慎重な言動などは、考えないようです。
第16話未熟な学問の者は、優れた人材を過小評価する。への応援コメント
>「末学」は未熟な学問の人、実力的に未熟な人。「大虚」は大きな能力を持つ人。
才能を見抜いた後の「嫉妬と苛め」、苛めは許されない行為ですが、嫉妬は多かれ少なかれ誰しも抱く感情かもしれませんね。
第13話外国人に日本料理を教える?雑感(違和感)への応援コメント
>外国人に日本食を教える(それを動画サイトで流して収入を得る)人には、その伝統や基本を外してもらいたくない。
そうですね。
寿司は生ものでもありますし、アレルギーを考えても慎重になるべきですね。
作者からの返信
自己承認欲求ばかりで、底の浅い「刹那的な受け狙い」が、はびこっているような気がします。
第12話仏とは、心の状態であるへの応援コメント
>仏像やお経に仏がいるのではなく、自らの心の中に、それぞれの仏がいる。
最後の一文が、グッと心に沁みますね。
作者からの返信
ありがとうございます。
慌てないこと、落ち着いているための、いろんな教えと思います。
>「うみ疲れる」ということは、「自分の心の満足ができていない、だから嫌気がさして疲れる」ということなのだと思う。
自分の心の満足。
人それぞれですが、心が満足できることはなかなか難しい。『そんな欲望の奴隷を続けるだけの人生』は、やはり苦しいですね。
作者からの返信
程度の問題と思いますが、それも人それぞれなので、争いも絶えなくなります。
第8話沈黙は沈黙だけにあらず、決して無音ではない。への応援コメント
>目に見えない第三の物が。
それが沈黙だ。
これは心にズンときますね。
>次の言葉を出すまでの間、言葉には出さず、何かを語っていることもある。
納得ですね。私は口下手なので上手く言葉にはできませんが、心の中ではあれこれ考えたりもしています。^^
作者からの返信
ただペラペラと「しゃべる」だけでは、軽い会話と思います。深い会話ができる相手は、捨てがたい人です。
第6話嫌われる農業人への応援コメント
>「嫁不足」「後継者不足」と言われても、よほど、そういう人が好きな女性で無ければ、結婚相手として選ばないのではないだろうか。
農業は大変です。祖父母がみかん農家だったので。叔父や叔母がみかん畑は相続しました。
今はインターネットの時代、フルーツや野菜もネットや道の駅で販売できたりします。(^^)
作者からの返信
農業は後継者が減るばかり、耕作放棄地も拡大の一途。
多少は改善が出来たとしても、残念ながら、衰退産業です。
国産のみかんも、いつまで食べられるのでしょうか・・・
第4話我が青春の~とかへの応援コメント
>軽薄この上ない我が日本のテレビ局たちは、そういうキャッチフレーズが大好きだから、嘆かわしい。
同感です。
日本人はキャッチフレーズや他者の評価に左右されやすいですね。
作者からの返信
主体性とか、反論力に欠け、常に他者の視線を気にして、チマチマとした人が多いような気がします。
第2話啄木の見たものと、思いへの応援コメント
>自分は、ここを去っていく(過ぎ去っていく)けれど、その家々ごとに灯りがつき、人々が暮らしている。
今まで会ったこともなく、これから会うこともない人たちかもしれない。
哀愁の漂う作品ですね。
作者からの返信
雨に濡れて、ぼんやりと見えた、見知らぬ家々の灯火。
夜汽車であることも、情感を増しています。
編集済
第32話気高さ 源氏物語「蓬生」よりへの応援コメント
舞夢さま
はじめまして。
末摘花が仲の良い女房が去っても荒れた家で源氏を待ち続けるエピソード、切ないですよね。叔母にみくびられても待ち続け、源氏がついでに立ち寄ってくれてホッとしました。
末摘花も源氏になびかない朝顔の姫君とは違う意味で凛としていると思います。
舞夢さまは日本の古典にお詳しいのですね。
私は若い頃に国内外の古典文学を色々と読んだものの、ストーリーはほとんど忘れてしまって…。
最近また読み直しています。
舞夢さまの作品でも勉強させて頂きますね(^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
古典の専門家ではありませんが、興味はあります。
今後ともよろしくお願いいたします。
第22話美容院等の初回割引への応援コメント
両方する方がいいですね(メンバーポイント?なども)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美容院は、なかなか変えることは、難しいので、特に転居後は悩みます。
最近めっきり行けてはいないのですが、山の辺の道を歩くのが大好きでした。
舞夢さんのおっしゃるように、懐かしいのにどこか壮大というか、なんとも言えない感覚が好きです。
作者からの返信
育った場所ではないのに、なぜか、懐かしい。
明日香村は、不思議な場所です。
第9話他人を批判し過ぎることへの応援コメント
こういった社会だから。子供に悪影響なんでしょうかね?やたらと大人びた子供が多いです。悲しい未来しか見えない社会は、なんなんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
他人を責めれば、自分が偉くなるわけでもないのですが。
本質とは関係の無い言葉尻をとらえることや、自己防衛の言葉だけは達者な人(大人も子供も)が増えたような、そんな閉塞感が強くなりつつあります。
近い将来、消えゆくもの(閲覧注意)への応援コメント
日本の政治の現状、民主主義については見直すべきことがたくさんありますね。また、若者の演歌離れは確かに進んでいるようですし、農協の赤字問題も深刻な問題でだと思います。
皇室についてもいろいろな噂も飛び交っているようですが……、私は皇室制度は長い歴史があるので続いていってほしいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この世は、盛者必衰。
それぞれに、よほどの努力がなければ、自然淘汰。
近い将来、消えゆくのではないかと、感じています。