アーク刑事 激フレンズ ＳＥＡＳＯＮ３

第6話：てっそと山乳の作戦

第六話：てっそと山乳の作戦

チャプタ―１

ここは、署である。

そこには、俺と明一と美佐が居た。

「二人とも、どうした？」

「激。お前が戦っとる奴らのＢＯＳＳが理解ったで。」

「名前は、破斬　照。こいつよ。」

「あの謎の竜巻事件か。」

「世界中で、巨大な竜巻を発生させおったらしいで。」

「証拠もあるわよ。」

「ま、まさか、幻衝術？」

チャプタ―２

ここは、スカイツリーのてっぺんである。

そこには、照とてっそと山乳が居た。

「図にのっているとしか思えんな。」

「あそこまえ、こてんぱんにされてしまっては。」

「どうか、もう少しだけ、チャンスを。」

「ああ。任せた。」

チャプタ―３

ここは、築地である。

そこには、てっそと山乳が居た。

「今回こそは、成功させるぞ。」

「二人で召喚するわよ。」

「出でよ、幻衝怪「から傘」。」

てっそと山乳は、から傘を召喚した。

「ブンブンして来ます。」

チャプタ―４

俺は、アークトマホークに乗って、内幸町辺りを巡回していた。

「またか。次から次へと。」

「仕方の無い事さ。」

「銀座まで、もうすぐだな。」

「そこに居るらしい。」

チャプタ―５

ここは、銀座である。

そこには、から傘が居て、街を破壊していた。

「柱ごと、串刺しにしてやる。」

「ウワーッ。キャーッ。」

俺は、そこへ辿り着いた。

「創造神覚醒。」

俺は、アーク刑事　激　エンハンスモードに変身した。

チャプター６

「そこまでだ。」

「な、何者だ？」

「破壊を斬り裂く創造の剣。幻衝怪退治課　アーク刑事　激。幻衝怪　から傘。

　お前を逮捕する。」

「テン。」

から傘は、十体ものテンを召喚した。

「ピューッ。」

「シュート。」

俺は、テン達を一掃した。

「キエーッ。」

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

俺とから傘は、互いに攻撃しまくった。

「刺幻衝。乱幻衝。」

から傘は、俺を刺しまくった。

「ウワーッ。」

「俺の傘で、真っ二つ。」

「そうはさせないぜ。幻衝事典。虹の章。」

俺は、飛び上がってから唱えた。

「グヘーッ。」

「アークライトニング。」

俺は、から傘を狙撃した。

「ギャーッ。」

から傘は、爆発して消え去った。

チャプタ―８

そこへ、レイドがやって来た。

「巨幻衝。」

レイドは、から傘を蘇生し巨大化させた。

「グオーッ。」

「召幻衝。アークテリオン。」

俺は、召喚したアークテリオンに飛び乗った。

「カイザーモード。」

俺は、アークテリオンを人型に変形させた。

「アークフリート。」

チャプタ―９

「はーっ。でやーっ。おりゃーっ。」

アークフリートとから傘は、互いに攻撃しまくった。

「刺幻衝。乱幻衝。」

から傘は、アークフリートを刺しまくった。

「ウワーッ。属性無しか。」

「次、来るぞ。」

「喰らえ。旋幻衝。」

から傘は、幻衝力の竜巻を放った。

「何だ、今のは？」

「凄い竜巻だ。」

「串刺しにしてやる。」

「アークレイ。」

アークフリートは、から傘を狙撃した。

「ウワーッ。」

「斬幻衝。フリートスライサー。」

アークフリートは、から傘を一刀両断した。

「ギャーッ。」

から傘は、爆発して消え去った。

チャプタ―１０

ここは、署である。

「俺に刃物を見せるな。」

「それは、無理ちゃう？」

「しばらくの間ね。」