応援コメント

第10話 夢想対話」への応援コメント


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    僕は幼い頃、
    マルちゃんというオリジナルの英雄を描いて遊ぶことに夢中でした。

    頭部と胴体を兼ねた円状に大きな口が一つ、瞳が二つ。

    魔界の敵は円に生える腕が筋骨隆々だったり、大きな角が生えていたり。

    キン肉マン消しゴム、聖闘士星矢フィギュア、SDガンダム
    入り乱れてのスマッシュブラザーズ大会みたいなものも。

    図画も人形遊びも、勝敗を決めるのは自分自身なので
    今日の決定打はここだった、ここにしようと企図して遊戯します。

    作話が得意な訳では無いですが
    作話の基礎は幼年期に形成された、とよくエッセイに書いたりします。

    少女らしい少年らしい夢想
    それがいつか天下無双の礎と成ることを、
    三つ子の魂百までを体現せんと、今日も言葉と戯れる訳です。

    作者からの返信

    カクヨムさんで投稿するユーザーさんは育人さんのような経験はあるあるじゃないかな、と思います。
    一時期、小学生の頃、常光徹さん風な、学校の怪談のオリジナルを学校の帰り道に友達に披露したこともありました。
    というのも、メルヘンなお話じゃ、友達からブーイングがあったので、人気だった怪談話に切り替えました。
    そんな怪談話より怖かったのは、地元に伝わる『人間爆弾・桜花』の話でした。
    大人になってもこの桜花の歴史はあまりにも悲惨で、ウクライナ情勢とも相通じるものがあるでしょう。