第2話 大きなものに憧れる弱い心

  子供は皆そうです。

  しかし、それがいい年をした大人まで、というのが彼ら三国人の特徴です。


  さて、そんな精神分裂病気質人(台湾客家・韓国(百済)人)が好むものとは。

AAA. (実体がない)巨大なものに安心感を得ようとする心理

○ 超高層ビル・タワー


○ (意味不明の)巨大モニュメント

<引用始め>

最大高さ15メートル 宇宙人模した巨大オブジェが出現/台湾・台中

2022/08/12 13:00

台中市の草悟道エリアに現れる巨大オブジェ=同市政府提供


(台中中央社)中部・台中市の繁華街、草悟道エリアに宇宙人を模した2種類のアート作品が登場した。高さは最大15メートル。台中市政府観光旅遊局(観旅局)によると、台湾人芸術家の「阿咧A-Lei」さんの作品で、来月5日まで展示されるという。


同エリア周辺には文化施設や公園、商業施設などがあり、市民の憩いの場として知られる。観旅局の韓育琪局長は、開発を手掛ける企業が周辺の商店を結び合わせ、地域ブランディングを形成して共栄を図っていると語る。オブジェは、エリアを盛り上げるため、先祖や無縁仏の霊がこの世に戻って来るとされる旧暦7月の「鬼月」をイメージして行うイベントに合わせて設置された。


イベント期間中はコンサートの他、物販や阿咧A-Leiさんの作品展も行われるとして、来訪を呼び掛けている。

<引用終わり>



<引用始め>

今日の一枚

高雄の主要橋梁に高さ16メートルのモンスター出現 怖くて可愛い? 

2022/08/27 15:50

高雄市政府提供


南部・高雄市の主要橋梁の一つ、甲仙大橋に高さ16メートルに及ぶ巨大な紫色のモンスターが出現した。陳其邁市長は27日、フェイスブックを更新。「年に一度のタロイモとタケノコのPRイベントが今年もやってきた」とつづり、来訪を呼び掛けた。


<引用終わり>


<引用始め>

巨大なウサギとお月様、駅前に出現/台湾・宜蘭

https://japan.focustaiwan.tw/photos/202209075002

2022/09/07 18:44


北東部・宜蘭県の台鉄冬山駅前にこのほど、月を抱いたウサギのアート作品がお目見えした。高さは10メートル。10日(旧暦8月15日)の中秋節(中秋の名月)を前に冬山郷公所(役所)が設置した。同地を訪れ、中秋節の思い出にしてほしいとしている。


展示は来月31日まで。毎日午後5時から同11時までライトアップされる。設置されたアート作品と写真撮影をしてSNSに投稿した人には、冬山名産のブンタンが数量限定で無料でプレゼントされる。

<引用終わり>


 →  巨大なものを恐れる心が強いので、それを解消するために、大きくて強いものを漫画化・キャラクター化(かわいらしくする)して、自分の弱い心の下に置こうとする心理。


2022年9月8日

V.1.1

平栗雅人

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