応援コメント

第1話 星辰が瞬く砂漠の声」への応援コメント

  • こんにちは。
    閉鎖病棟のあの環境でこれだけ書けるとは! 尊敬してしまいます。
    私なんか何もわからず、うねうねと体を動かしていたら段々頭がはっきりしてきて、その1か月後に退院できました。もう何も考えられませんでした。
    でも薬が切れたら切れたで再び人生への後悔が押し寄せて苦悩し続けています。

    双極性障害はうつ病と間違えられてきましたから、私は10年位間違った投薬を続けられてしまいました。その後も10年以上薬漬けですが^^;
    このカクヨムだけが私の社会への窓です。
    ハイになった時書いています!

    作者からの返信

    閉鎖病棟にいたときは本ばかり読んでいました。
    高校の修学旅行にも行けず、代わりに祖母が京都へ連れて行ってくれて、今はなき三月書房でたくさん本を買ってもらって、解離性障害のため、記憶が曖昧で、それでも、書くことだけが生きがいでした。
    解離性障害から複雑性PTSDになり、最近、双極性障害のⅡ型だと診断されました。
    EMDRを実践する主治医によると、適切な薬を服用しつつ、EMDRなどの治療法を併用したり、認知行動療法をやったりすると、余計な薬も飲まなくてもいいそうです。
    双極性障害もコントロールできる時代になっているよ、と主治医が説明してくれて、必要以上に恐れる必要もないのだ、と安心できました。