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  • 第1話 への応援コメント

     次なる展開をおまちしております。

     やはり「ケータイにくわしい賢者」とか「笑顔で動いている画をあやつる魔法使い」などが仲間になったりするのでしょうか?

     そうなると敵は「龍」を奪った「幻の冬の王」ですか? きっと部下に「死ぬこと以外はダメージ激減スキルを持つ錬金術師」を従えていたりするのでしょう。

     とても楽しみです。

    作者からの返信

     ご感想を頂戴し恐悦至極に存じ上げます。
     お褒め頂き心から嬉しく思いました。
     それにもかかわらず、お返事が遅れましたことを心より深く陳謝致します。
     言い訳になってしまいますが、事情をご説明させて下さい。
     この作品はインターネットで『角川会長が任意で事情聴取』とのニュース記事を読み「これは逮捕の可能性が高い。そうなる前に投稿だ!」と急いで書いたものです。
     私は歴彦氏について何も知らなかったため、多少は知っている兄の春樹氏をモデルにした人物を登場させ、話を書き上げました。
     それからが問題でした。
     春樹氏と歴彦氏の父親である角川源義氏をラスボスとして登場させようと思い、その人となり等を調べたのですが……実像をつかみきれなかったのです。異世界を舞台に角川親子の物語を描くという大それた試みは失敗に終わりました。
     その挫折が心に重く圧し掛かり、私は現実逃避をしてしまっていたのです。頂いたご感想へのお返事を書くという当然の義務すら怠る有様で、本当に申し訳ございませんでした。
     実は、ご感想を読んでいるうちに、次なる展開のアイデアが朧気ながら浮かんで参りましたので、お詫びの代わりの申し上げては何ですが、書かせていただきます。
    「ケータイにくわしい賢者」や「笑顔で動いている画をあやつる魔法使い」が仲間になる、という筋書きは、そのまま使わせていただきます。そして『そうなると敵は「龍」を奪った「幻の冬の王」ですか? きっと部下に「死ぬこと以外はダメージ激減スキルを持つ錬金術師」を従えていたりするのでしょう』の部分は、若干の変更を加えさせていただきます。最初は敵ですが、味方になるのです。
     そして真の敵が現れます。ご兄弟にしてみれば裏切者の現KADOKAWA経営陣や社員が敵です。角川兄弟に目を掛けられ育てられてもらったにもかかわらず、恩を仇で返すような振る舞いをしたクリエーター等も敵として登場するでしょう。
     問題はラスボスです。収賄事件の黒幕にするか、あるいは当初の予定通り実父とするか……決めかねています。悩ましいですね。
     いずれにせよ、その作品を投稿するならカクヨムしかありえないと考えています。
     恩知らずどもをペンでギッタギタに切り裂いてやりますよ(←おいおい)。
     最後に、あらためてお礼とお詫びを申し上げます。
     ご感想をいただきまして誠にありがとうございました。
     お返事が遅れましたことを謹んでお詫び申し上げます。