第12話 一期一会

フォロワー数の少なさを危惧しながらも……

境界の僕史SINCE2003で焦点にしていることは

中学生辺りから音楽漬けの半生だったと言うことと、

こんなにもターニングポイントになる

運命の1日を1年間違えて記憶していた、と言うことです。

なまじっか歌の歌詞にも組み込んでしまったので

公式は2002年で突き通そうと思っています。


JackPotもHitchcockも思い出深いBANDです。

僕は凡庸な演奏家でしたが、人一倍練習はしました。

本格的な作曲はYAMAHA QY70を手に入れてからですが

高校時分から、作曲の試行錯誤は始まっています。

最初はコード進行の完全コピーから入り

歌詞も当時の流行に合わせて英語詞にしました。

「Passing Summer」の歌詞掲載を約束しましたが

三台=三代前のPCのデータなので現存せず。

実家を掘れば、A4用紙に印字した歌詞が出て来るかもしれないので

夜が明けたら、アクセスするのも面白いかも知れません。


 現在進行形で「翼」と言う楽曲を制作中です。

これは歌詞が掲載できそうです。

21歳の過ぎ行く夏を歌った大学時分の歌詞と

42歳の今を歌った歌詞。そこから何を読み取れるでしょうか?

境界の僕史SINCE2024が近付いています。

2023年カクヨムWebコンテスト参加に先駆けて、

フォロワー数の少なさを痛感していますが

一期一会を大切にして、何か爪痕を残して終えたいです。


 〆は「翼」の歌詞公開にします。

手前勝手な青写真では、世間を騒がせる楽曲になる筈!

「片翼」「銀翼」の二者択一で、僕は後者を選びました。

「銀翼」自体は飛行機の羽根と言う意味なのですが

強固で鈍く乱反射するイメージを描きながら選択しました。

「片翼」では上昇出来ない社会の中で

確実に結果を残して行きたいです!

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