第56話 脅迫への応援コメント
絢舟さんが一人で抱えていた思いをお兄さんたちが共有してくれてほっとしました。大人になってしまうとそれまで近しい存在だった三つ子さんたちも、少し距離が出来てしまうのかな……?と少し寂しい気持ちになっていたので、より安心しました。
一方の檜岳さんサイドも気になります。小夜さんの思いと決意、お父さんとの会話に涙が出そうになりました。こちらもすれ違ってはいなかったのですね。檜岳さんには小夜さんの本当の気持ちがまだ伝わっていないので、どうか届いてほしいです。
作者からの返信
コメントと評価をありがとうございます。
成長期に距離が出来るのは当然でもあるのですが、それぞれの悩みとぶつかりながらも三つ子らしく和気あいあいしながら育って欲しいです。
檜岳はこれからかなり遠回りする予定なので、小夜の気持ちが届くのはいつになることか……。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。
第27話 神託への応援コメント
檜岳さんが夢で会った人の正体が彼だったと分かって、胸が熱くなりました。
生まれる場所が入れ替わってしまった二人。檜岳さんの孤独は見ていてとても苦しく感じましたが、一方の三つ子たちは三つ子たちでなかなか大変で、でも兄妹力を合わせて頑張っている姿は微笑ましかったです。
生まれも環境も違う子どもたち、いずれその運命が交錯する日が来るのでしょうか。
作者からの返信
朝倉様
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
檜岳側の暗い展開を中和出来るよう、帝国の兄妹は出来るだけ賑やかにと念頭において書いています。
運命が交錯する日はまだ遠いのですが、頑張ってハッピーエンドを目指しています。
コメントをいただけてとても嬉しかったです。
ありがとうございます。
第39話 理不尽への応援コメント
頻繁な更新をありがとうございます。今までの全部を通して、とてもいいお話だと、今更ながら感じています。檜岳ちゃんも気になりますが、三兄妹もいろいろ悩み考えながら過ごしていて、健気ですね。この二つ、表裏一体といいますか、螺旋のような絡まるものといいますか、の流れが、この先どのように邂逅して収束していくのか、とても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ずっと自分の頭の中にしかいなかった主人公の名前を、初めて他の方に呼んでもらえて本当に感無量です。
ここまででも結構長いのに、ついてきてくださって感謝しかありません!
次の章でお話は一回一区切りになります。ストックも減りつつあるので、そこからは更新頻度を落としていこうと思います。
進行がゆっくりになりますが、お時間のある時に楽しんで頂けたら幸いです。
第3話 帝国の三つ子への応援コメント
企画を見て読みに来ました。
現在更新ぶんの中で印象に残ったのがこの話で
>赤子のことは、木舟の胸にずっと残り続けた。
神官としては喜ばしい(と思わなくてはいけない)ことなんですが、やはり親としてはそうなってしまいますよね。
物語はまだまだ続くようですし、楽しみにしていますね。
作者からの返信
読んで頂きありがとうございます。
まだ始まったばかりの物語ですが、親子の情や人との絆をちゃんと描けたらな、と思います。
よろしくお願いします!
第63話 月虹への応援コメント
役目を終えた、その先に待っているのは「死」ではなく、新しい人生のはじまりでもあるのですね。すべてを忘れてしまったのが幸せとなるのか、それともふとしたことで思い出すのか。ともかく月虹さんのはじまりにほっとしました。
それから先日は拙作へのレビューありがとうございました。本当に嬉しかったのとびっくりしてしまって、お礼を伝えるのが遅くなってしまってすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっと月虹の章まで進んで私もほっとしています。
レビューの方、突然で申し訳ありません。なんだか恐れ多くて中々勇気が出ず、遅くなってしまいました。
いつも素敵な文章に憧れています。ゆっくりとですが、これからも読ませていただきます。