第3話 特別支援特級生への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
執筆頑張ってください。
第1話 月下の都市への応援コメント
【参加作品数1の本棚】に参加して頂いてありがとうございます!
さすがにこの分量だと私が納得できる適切な評価が出来ないので、ここまでの感謝を書くことにしますね。
一人称、三人称を交えながら描かれる物語。一人称ならではの心情描写と三人称ならではの情景描写が見られて、物語の登場人物たちが生きる世界と彼ら彼女らの考え方がよく分かりました。
中でも印象的だったのは些細な日所風景の描き方でしょうか。家族とのやり取りはもちろん、2人の性格が言動の端々から感じられて、登場人物の人となりがよくわかります。おかげで感情移入しやすく、物語の没入感に繋がっていた印象でした。
冒頭の不穏な雰囲気と末尾の文字が宙に踊る現象。どちらも正しく“ファンタジー”で、これからの物語への期待感を一気に高めてくれました。
まだまだ物語は導入でしょう。冒頭に現れた「何者か」と、少女を誘う「何者か」。2つの出来事の関係性はもちろん、行方不明事件も無視できません。この第一話で強調された日常は、このあとに控えているだろう非日常と良いコントラストになりそうです。これからの展開に期待が持てる、素敵な作品です!
以上が、ここまでの感想です。長編作品の冒頭ということで、的はずれなことを言っていたらすみません…。
コンテストに応募されるということで、他の方々同様、いち読者の意見として頂ければ幸いです。この度は自主企画へのご参加、ありがとうございました。コンテスト、頑張って下さい!
※なお、誤字かは分かりませんが、少年の母親が話す場面。声は「曇る」→「くぐもる」かもしれません。よろしければご確認下さい。
第3話 特別支援特級生への応援コメント
こんばんは、初めまして。
不穏な第一話から一転、第二話では幼馴染の高校生の青春が描かれ暖かい気持ちになりました。
しかしこの三話から再び不穏な影が…テスト用紙の件も含めこれからどんどん物語が動き出す予感がしますね!