ルメイに忠誠を誓っている兵士なんてほとんどいないので、何かあれば簡単に内部崩壊するでしょうね。

久しぶりの信濃と大鳳の登場ですね。

まあ国連海軍が強すぎただけで、アメリカ海軍の力は今でも十分残っていますから。

地理的には東西戦争ですね。

アメリカを完全に消し去ると世界のパワーバランスが崩れるので、各国とも平和裏に終わらせたかったからですね。

誤字報告ありがとうございます！

恩返しする気なんて毛頭なさそうですね。アメリカとしてもエンタープライズは絶対に失えないので、彼女に強く出ることはできないでしょう。

奇しくも同じ役回りになりましたね。まあエンタープライズは逮捕なんてまどろっこしいことはせず爆殺しましたが。

アメリカ軍人の中ではかなりマトモな部類だったので残念ですね……

原子炉を抱えていますから、自分自身の防御には非常に力が入っていますね。

なかなか泥沼も大変なことになってきましたね。

アメリカが勝つ可能性は最早完全に消えていて、皆戦後のことを考え始めていますね。エンタープライズは上手く言いくるめれば瑞鶴の味方にできるかもしれません。

勝手に残ってた人間はともかく、守備隊の兵士達は悪人ではないでしょうから可哀想ですね。

あくまで見せしめに都市を狙っているので、戦略的な運用かと。リッチモンドとニューヨークの位置はワシントンを挟んで真逆ですから。

最後の一兵になるまで徹底抗戦すれば、数ヶ月レベルで時間を稼ぐこともできそうです。

制空権が確保された上で要塞を突破するという状況に限れば非常に有力な兵器ですし、何よりヒトラーが巨大な兵器大好きですからね。

鳳翔の技量は果たしてどれほどなのか……

フリッツXは言うても音速程度しか出ませんから、砲弾の速さと比べたらそれ程でもありません。主砲塔を貫通するのは難しいでしょう。

ティルピッツが沈む事態はあまり考えにくいですが、その時になったらどう反応するんでしょうね……

最強の船魄と世界第二位の排水量の空母を掛け合わせたら、最強でしかないというものです。

ワシントンに海から近づくのはかなり無理そうですね……。陸から攻め入ることになりそうです。

回天は人間が乗っていることを除けば世界初の誘導魚雷という画期的な兵器ですから、人間を乗せなくて済むなら、魚雷の概念を一変させることもできるでしょう。

一体どうなってるんでしょうね……

航空機にとってみれば1時間もかからない近距離ですね。空はともかくとしても、一日で数十km進軍するという事例もあるので、全然余裕はないですね。

焦土戦術だけでどこまで粘れるのでしょうか……

一切コストをかけずに戦意を向上させれらるのでコスパ最強ですね。

デモインは感情が未発達だっただけですから、根はマトモなのです。それ故、一度崩れると大変ですね。

主砲だけで致命傷を与えるのはかなり厳しそうですね。反対にアトミラール・ヒッパー級は簡単に撃ち抜かれますから、倍の数があっても油断できません。

アメリカ海軍は壊滅状態ですが、ドイツ海軍も海を越えて戦うのには慣れていなさそうですから、どうなるでしょうか……

ついに東海岸からアメリカに攻め込むことができますね。ワシントンまでもう少しです。

一度上陸してしまえば、国連軍の戦力の方が圧倒的ですから、それほど激しい戦いにはならないでしょう。アメリカ軍は補給すらないですし。

ちゃんとした指揮系統が残っていたとしても、マトモに戦えるのかは疑問なところですね……

唯一無二の船魄でなければ到底許されないでしょうね……。普通なら軍法会議ものです。

今だけは全世界で協力してアメリカを討伐しようという雰囲気ですから、おかしくはないですね。まあアメリカが滅んだ後はどうなるか分かりませんが。

ソ連海軍の懐事情で次の戦艦を出すのは流石に厳しそうですね。日本も51cm砲の技術は売ってくれないでしょうし。

制海権は完全に国連海軍のものですし、キューバ解放の日はもうすぐです。

キューバは立地が非常にいいので、アメリカが滅んだ後は日独ソで奪い合いになりそうですね……。しかしドイツはアメリカ討伐が決まるまでアメリカ側に立っていたので、分が悪いかもしれません。

まあ作ってしまったからには捨てる訳にもいかないですし、相手が動かない要塞ならば十分有効な兵器です。

マジノ線は迂回されて何の役にも立ちませんでしたが、サンローラン線は真正面から突破されていますから、状況は随分と違うでしょう。どちらの方が要塞としての本分を果たせたかと言うと微妙なところですが。

国境を埋め尽くせば迂回されることはないので、要塞の有効性は現代戦でも損なわれていないかと。鉄筋コンクリートの要塞は艦砲射撃でも簡単には破壊できませんからね。

今のままだと妙高も高雄も妹達に認識してもらえないでしょうね……

下準備が整ったので、国連軍はいよいよアメリカ本土に攻め込みます。辻政信は生きていますが、太平洋を渡らないと補給ができないメキシコから攻め込むのは難しいので、出番はなさそうですね。

アメリカは全力で逃げるモードに入ったので、決戦という決戦は起こらなさそうですね……。まあ不利な側はとっとと逃げるというのは歴史の常ですが。

頭の中が中世レベルなので仕方ないですね。

大東亜戦争の時はエンタープライズより瑞鶴の方が排水量が大きいから成功しましたが、武蔵相手に体当たりが通用するでしょうか……

41cm砲50門から集中砲火を喰らうというのは、流石に設計の想定外でしょうね……

普通に数百発単位で撃てますから、寿命を気にする必要はないでしょう。

この世界は第二次世界大戦が終わっても大艦巨砲主義の建艦競争を続けていますから、戦艦は怪物的な進化を遂げていますね。
主砲の口径が5cmも違う戦艦は基本的に相手にならないでしょう。まあこの前の霧島みたいに3kmくらいまで近寄ることができれば話は別でしょうが。

武蔵の主砲が破壊されたことはないのでは……？

お互いの戦力について分析するのは次回になりますが、和泉型やハワイ級は51cm砲対応の装甲がある一方で、41cm砲が限界の戦艦も多数います。そして日本には武蔵がいます。いずれにせよ過去最大の戦いになりそうですね。

ワシントン海軍軍縮条約だと艦齢20年で代艦建造可能とされていましたから、艦齢15年のノースカロライナ級は旧式艦に片足突っ込んでいますね。まあ40年の金剛型ほどではないです。

魚雷のない駆逐艦ではお話にならないですね……。元より夜襲ですから、戦艦はいませんね。

レキシントンとしても意図しない遭遇ですから、撃沈できる火力はまずなそそうですね。多少の被害が出ても大丈夫でしょう。

レーダーもなく視界もなく、敵も味方も大混乱ですね。

夜襲の先陣というのは、超甲巡の面目躍如ですね。他の艦も本来の使われ方をされて嬉しいでしょう。

ようやく軍艦同士で本格的に殴り合いですが、戦艦同士でやり合うのは翌朝からになりそうですね……

どちらかが決意すればいつでも交戦が始まる距離ですね。ただ、依然として両軍とも真正面から衝突することには及び腰ですが。

コメットを抜いたアメリカ軍の能力は如何程なのでしょうか……

多数の目標を同時に捕捉できる仁淀はイージスシステムそのものですからね。アメリカ人がそれを見たらイージスの盾を思い浮かべるのは無理もないでしょう。

仁淀は現代の軍艦並みに撃たれたら終わりの艦ですからね……

まあそれが歴史の必然ではありますが、今のところはコメットを除いて対艦ミサイルが存在しないので、ミサイルの時代が来るにはまだ何年かかかりそうですね。

死ぬ前にもう一仕事してくれという酷い話ですね……

和泉だけとかなら多少撃ち漏らしても大丈夫なのですが、後ろの空母を狙われると全て撃ち落とさないといけないのが大変ですね。

まずはコメットを何とかしないことには、戦いにならないでしょうね……
ちなみに、すぐ分かることですが、コメット乗組員の反乱は起こらない仕様になっております。

有能かつ紳士的ということで、全世界で大人気ですからね。まあ実際に有能だったかどうかは割と微妙みたいですが。

ツェッペリンと会ってから、総統閣下は暴れ回るようになりましたね。世界情勢はかなり振り回されています。

三笠は25年くらい地上に固定されていましたから、再び海に出せるようにする為に相当な修理はしていますね。ボイラーも流石に新品に交換されています。

霧島にはギャグ要員になってもらいました。

実質的に戦場に立つのは無理な夕風にとって、自分の価値を示す唯一の手段ですからね……

どうなんでしょうか……。
船魄を殺すことも必要最小限は許容することにしたのか、船魄として見ないことにしたのか……

たまには戦わない回もあっていいと思うのです。

大和が沈むようなことは、瑞鶴は絶対に許さないでしょうね。

ワシントンですね。かなり稀に見る集中砲火を喰らいましたから、トラウマになっててもおかしくはないですね……

5km未満まで近寄られると、大和の装甲ですらほとんど貫かれますね。アイオワなら言わずもがな。命中すればいいですが……
またアメリカ軍は船魄を全然信用しておらず兵士をたくさん載せていますから、各砲塔が各個に戦闘を行うことは十分に可能ですね。

比叡と霧島は戦後に再建造されるに当たって沈没時の設計を忠実に再現していますが、20年も経つと工作精度が上がっていますし新品ですから、金剛や榛名より性能はいいですね。
ただ、それでも普通こんな速度は出ないので、ボイラーが破壊されるギリギリを攻めてますね……

依然として戦力は劣勢ですが、果たして何とかなるんでしょうか……

比叡も霧島も沈んでるので、実は建造されてから10年未満の戦艦ではありますが、設計は40年前のものをそのまま使っています。まあそれでも、重巡洋艦と比べたら圧倒的な戦闘能力ですね。
因みに、戦艦は基本的に敵味方識別装置を付けていないので、アメリカと戦争していることは認識しています。

アイゼンハワーはやはり生粋の軍人ですから、勝てそうな方法があれば政治の都合よりも優先してしまうんですよね。

鳳翔は傀儡にはなってくれないでしょうね。

ツンデレでチョロくて可愛いですね。

そうですね。国連軍は高雄が中破しただけの一方、アメリカ軍の軽巡洋艦3隻を撃破して輸送船数十隻を沈めた訳ですが、戦略的勝利の条件は輸送船を全滅させることだったので、戦略的には敗北でしょう。

この状況でここにいそうな艦艇というと、数は限られてくるでしょうね……

軽巡洋艦なんて撃たれたらお終いですし、遠距離から撃たれると弾が真上から落ちてきますから、被害は甚大でしょう。一撃でボイラー吹き飛ばしたのはかなり運が良いですが。

アメリカの物資そのものを枯渇させるのは無理そうですかね……
重要なのは本土とキューバへの補給線を絶って前線の兵士を飢えさせることです。

平常運転で安心しますね。

日本軍であれば質がある程度保証されてますから、数は多い方がいいですね。

ドイツが補給してくれればいいんですけど、キューバ軍は日本かソ連製の武器しか持っていないので、ドイツが乗り気だとしても微妙なんですよね。そもそも乗り気ではないですが。
後はアメリカの攻勢限界がどこまで持つのか、どこまで時間を稼げるかの勝負ですね。

エンタープライズが味方になってくれるならどの国でも受け入れてくれそうですね。

この世界では東京大空襲もできていないので、鬱憤をメキシコで晴らしているのでしょう。今すぐ処刑しないとダメですね。

日露戦争くらいの軍艦でも第二次世界大戦まで結構残っているのです。珍しいドイツ生まれ艦ですし、装甲巡洋艦というのもロマンがありますよね。20.3cm砲が4門しかないので、流石に戦力には数えられませんが。

伏線張りコーナーですね。

一発ごとに人命一つが必要なことを除けば、アメリカだけ数百発単位の対艦ミサイルを保有しているようなものですからね。強いに決まっているのです。

知ってたら作戦に組み込んでるはずですから、知らなさそうですね……

かなり戦力差は縮まりましたね。とは言え、日本側もアメリカ側も切れる手札が残っていないので、どうなってしまうのでしょうか……。
瑞鶴とエンタープライズが直接顔を合わせるのは、それほど遠くないかもしれません。

まあ流石のエンタープライズでも、雷撃機で同格の戦闘機の相手をするのは無理ですね（格下ならやれますが）。
一体何を考えてるのでしょうか。

エンタープライズのことですから、ロクでもない使い方をしそうですね。

まあ有効な戦術と言えば基本的に自爆しかないですよね……
ちなみにフリッツXは敵の真上から投下しないといけないので、大抵が撃墜されますね。

フルシチョフ体制になって随分と粛清は減りましたが、ベリヤとか普通に処刑してますからね……。船魄はやりにくいものです。

アイゼンハワー程度ではエンタープライズは止められなかったですね。アメリカ海軍の戦力が終わっているのをいいことに、もう完全に好き勝手暴れてます。

最高指導者から怒りの電話ですね。エンタープライズはどうするのでしょうか。

ソビエツキー・ソユーズ級の三隻に被害を分散させられれば、まず沈むことはないでしょう。その点、無傷の子が盾になるのは合理的かと。

思えば先代エンタープライズは瑞鶴と仲良く特攻し合いましたね。瑞鶴も同じことをする羽目にならなければいいですが。

愛が重すぎますね……

さて、ソユーズは何を考えるてるんでしょうかね……。そもそも意図があるのかもよく分かりませんが。

この時は速度の差を見せつけるために飛ばしていたので、流石に巡航速度ではないですね。もちろん巡航速度でも和泉が勝っているので、追いつくのは無理です。