【は】※ハインドサイトバイアス、反実仮想、バーナム効果etc
【バイア海底古代都市】
【バイオミメティクス】
【バイオルミネセンス】
【ハイコンテクスト】
【ハイドアウト】
【バイロケーション】
【ハインドサイトバイアス】
【ハインリッヒの法則】
【
【バケットリスト】
【箱推し】
【
【バスキング】
【バスソルト】
【パターナリズム】
【バター猫のパラドックス】
【ハチソン効果】
【バッカルコーン】
【バッグクロージャー】
【バッスル】
【パッセル・モンタヌス(羅)】
【ハッピー・ハイポキシア】
【波動方程式】
【ハドソン湾の重力異常】
【パトムスキークレーター】
【パトリオット】
【鼻持ちならない】
【ハニカム構造】
【ハノイの塔】
【ハビタブルゾーン】
【パペット】
【
【バラスター】
【パラダイムシフト】
【パラセレネ】
【パラフィリア】
【バランス理論(英)】
【バリトン】
【パリンプセスト】
【バルログ持ち】
【パレイドリア】
【バレットタイム】
【ハレーション】
【パレート最適】
【パレートの法則】
【バロックパール】
【ハロー効果】
【
【パンクリアス(英)】
【反実仮想】
【パンスペルミア説】
【パンチライン】
【パンテラ・ティグリス(羅)】
【パンテラ・レオ(羅)】
【バンドワゴン効果】
【反物質】
【ハンロンの剃刀】
【パーキンソンの第1法則】
【パーキンソンの第2法則】
【パーキンソンの第3法則】
【パーキンソンの第4法則】
【パーキンソンの第5法則】
【パーキンソンの第6法則】
【パーキンソンの第7法則】
【パーキンソンの第8法則】
【バークリーの巨大な壁】
【パージ】
【バーダー・マインホフ現象】
【バードストライク】
【ハートバーン(英)】
【バーナム効果】
【バーナムの法則】
【ハーバリウム】
【パープレックス】
【ハーベストムーン】
【ハーモノグラフ】
【バーラエナ(羅)】
【バールベックの巨石】
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【バイア海底古代都市】
火山活動による地盤沈下により海底に沈んだ古代ローマのリゾート地。共和制時代からローマの権力者や富豪層が別荘を構えていた地で、考古学者の間では古代世界のラスベガスとも言われている。
【バイオミメティクス】
生物の構造や機能、生産プロセスを観察、分析し、そこから着想を得て新しい技術の開発や物造りに活かす科学技術。
【バイオルミネセンス】
ホタルなどの発光生物が化学反応で光を発生させる現象。生物発光。
【ハイコンテクスト】
コミュニケーションや意思疎通を図るときに、前提となる文脈(言語や価値観、考え方など)が非常に近い状態のこと。 民族性、経済力、文化度などが近い人が集まっている状態。
【ハイドアウト】
隠れ家
【バイロケーション】
同じ時間で複数の場所に同一人物が同時に存在する現象、または自らの意思で分身を発現させる能力。体外離脱の一種とも言われている。
【ハインドサイトバイアス】
後知恵バイアス。「そうなると思った」という心理。物事が終わった後に、それが予測できるものだったと考える心理的傾向。
【ハインリッヒの法則】
1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。「1:29:300の法則」ともいわれる。
【
日没直後。薄暗くなった夕方。夕ぐれ。
類:
【バケットリスト】
「死ぬまでにしたい100のこと」を書き留めるノート。
【箱推し】
アイドルグループなどで、特定の一人を応援しているのではなく、グループ全体を応援すること
【
端境の時期。また一般に、物事の入れ替わりの時期。
【バスキング】
歌や芸などの路上パフォーマンスで客から投げ銭をもらうこと。
【バスソルト】
広義にとらえて入浴時に浴槽へ入れて使う塩のこと。入浴剤の一種でお湯を柔らかくするほか、塩が持つミネラル分を体に与えるなどの効果がある。
【パターナリズム】
父親的温情主義。父権主義。当人の意志に関わりなく、当人の利益のために、当人に代わって意思決定をすること。行為者に自己決定する能力や時間が無い時に限定する場合をソフトパターナリズム、行為者に自己決定する能力があっても行使を正当化するのがハードパターナリズム。
例①:橋が壊れかけていることを知らずに渡ろうとしている人を無理やり制止する(ソフト)
例②:嫌がる子供を無理やり歯医者に連れて行って治療させる(ハード)
【バター猫のパラドックス】
「猫は常に足を下にして着地する」「バターを塗ったトーストは常にバターを塗った面を下にして着地する」という二つの説を組み合わせた逆説。もしバターを塗ったトーストをバターを塗った面を上にして猫の背中へくくり付けて、ある高さから猫を落とした場合、地面に落ちることなく空中で回り続ける、といもの。
【ハチソン効果】
カナダの自称発明家、ジョン・ハチソンが1979年に発表した反重力物体浮遊などの現象のこと。実態についてはトリックを用い捏造された疑似科学と考えられる。
【バッカルコーン】
クリオネがエサを食べるときに伸ばす触手の名前。
【バッグクロージャー】
食パンなどの袋の口を留めるプラスチック製の道具。
【バッスル】
女性用ファウンデーションの一種。19世紀半ばから20世紀初めに流行した。ヒップラインを美しく見せるための腰当。
【パッセル・モンタヌス(羅:Passer montanus)】
スズメ
【ハッピー・ハイポキシア】
幸せな低酸素症。もしくは静かな低酸素症(Silent hypoxia)と呼ばれる、呼吸困難(息苦しさ)を感じない無症候性の低酸素症状態。
【波動方程式】
光や音、電磁波、弦などの波動現象をわかりやすく記述するための基本となる方程式。波動方程式の解として得られたものは波動関数と呼ばれ、これが固有の状態であるとするのが波動方程式の意味だとされる。
【ハドソン湾の重力異常】
カナダ北東部のハドソン湾周辺が、40年以上も〝重力が弱い場所〟として科学者たちの頭を悩ませてきた現象。
【パトムスキークレーター】
ロシアのイルクーツク州北部、ボダイボ市から約210km北の遠隔地にある不気味で暗い山。そこだけ植物が生えておらず野生動物も近づかないため、地元では邪悪な力が宿るとして住民たちから恐れられている。なぜこのようなものが出来上がったのかは未だに分かっていない。
【パトリオット】
愛国者、志士
【鼻持ちならない】
言動が嫌味で我慢できない。
【ハニカム構造】
ハチの巣などの、六角形や正六角柱を隙間なく並べた構造。
【ハノイの塔】
3本の棒と、中心に穴のあいた何枚かの異なる大きさの円盤を使い、ルールに従って全ての円盤を一番右の棒に移動させていくゲーム。「64枚の円盤を使いパズルを解いたとき人類は滅亡する」という言い伝えがあるが、計算上その枚数でパズルを解くには5800億年かかる。
【ハビタブルゾーン】
地球と似た生命が存在できる天文学上の領域で、日本語では生命居住可能領域や生存可能圏、生存可能領域と呼ばれる。
【パペット】
あやつり人形、指人形
【
本来は話すことができるが、学校や会社など特定の場所で上手く話せなくなる不安障害。
【バラスター】
会談、通路、ベランダ、バルコニー、建物屋上等に設けられる手すりの笠木(手すり棒)を支える垂直の
【パラダイムシフト】
その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することを言う。パラダイムチェンジとも言う。
【パラセレネ】
幻月
【パラフィリア】
無生物、小児、または合意のない成人に対して、あるいは自分自身やパートナーに対する苦痛や屈辱に対して、性的興奮をもたらす常習的で強い空想または行動のこと。
【バランス理論(英:Balance theory)】
対人関係において三者以上の存在があるときに、その三者の間の認知関係のバランスを保とうとする人間の心理状態を表す社会心理学用語。
参:認知的均衡理論
【バリトン】
中位の声域。テナーとバスの中間。
【パリンプセスト】
書かれた文字等を消し、別の内容を上書きした羊皮紙の写本。
【バルログ持ち】
サイリウムなど棒状の物を指の間に挟む持ち方。ストリートファイターⅡのバグログに由来する。
【パレイドリア(Pareidolia)】
視覚刺激や聴覚刺激を受け取ったときに、自分がふだんからよく知っているものが見えたり思い浮かべてしまうという知覚現象。
例1)音楽を逆再生するとメッセージが聞こえる
例2)壁や天井のシミ、雲などが人の顔に見える
【バレットタイム】
SFXの一つで、被写体の周囲にカメラをたくさん並べて、アングルを動かしたい方向にそれぞれのカメラを順番に連続撮影していき、被写体の動きはスローモーションで見えるが、カメラワークは高速で移動する映像を撮影する技術、またはその効果を指す。タイムスライス、マシンガン撮影とも。映画「マトリックス」の銃弾を避けるシーンなどが有名。
【ハレーション】
もともと写真や映像用語で「光が強く当たりすぎて画面が白くぼやけたり濁ったりする現象」のこと。そこから転じて、日常やビジネスシーンにおいては「好ましくない影響を他人に与えること」「周囲に悪影響を及ぼすこと」等の意味で使われる。
【パレート最適】
誰かの利益を損なうことなしにはいかなる人も利益を高めることができない、という飽和状態を最適とする考え方。逆に言えば、他人の利益を損なうことなくある人の利益を高めることができる場合は最適状態にあるとは言えないということ。この考えはのちにアローの定理によって否定される。
【パレートの法則】「80:20の法則」ともいわれ、集団の報酬や評価が一部の構成員に集中するという経験則。⇒※2-6-2の法則:上位2割をさらに細かく分析すると、上位-中位-下位が2-6-2の割合で存在するという法則。
【バロックパール】
デコボコとした形の真珠。
【ハロー効果】
人や物の良いイメージや悪いイメージが、そのもの全体の評価に影響を与える現象。ハローは「後光」「光背」の意味。
【
よく知らないのに知ったふりをすること。通人ぶること。いいかげんな通人。
【パンクリアス(英:pancreas)】
【反実仮想】
こうしていたら…、ああしていたら…、という思いがどんどん湧き上がってくることによる後悔(非行為後悔)。結果が出ている「行為後悔」に比べて後悔が長引く傾向がある。
【パンスペルミア説】
生命の起源は宇宙から飛来した隕石に付着していた微生物であるという説。
【パンチライン】
ジョークなどの落ち。一番の聞きどころ。決め台詞。
【パンテラ・ティグリス(羅:Panthera tigris)】
虎
【パンテラ・レオ(羅:Panthera leo)】
ライオン
【バンドワゴン効果】
商品やサービスを選ぶとき、多くの人が支持しているものを選びやすくなる現象。
【反物質】
アンチマター。ある物質と比して質量とスピンが全く同じで、構成する素粒子の電荷などが全く逆の性質を持つ反粒子によって組成される物質。
例①:電子はマイナスの電荷を持つが、反電子(陽電子)はプラスの電荷。
例②:中性子はクォーク、反中性子は反クォークから構成されている。
【ハンロンの剃刀】
無能で十分説明されることに悪意を見出すな。例えば、ある製品に欠陥が見つかった場合、それは製造した企業が無能であるか愚かであるということを示しているのであって、消費者を困らせるために企業が悪意を持って欠陥を忍ばせたわけではない、という考え方を示すのに用いられる。
【パーキンソンの第1法則】
成長の法則。「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する(完成までの時間が余っていれば、それに合わせて仕事の重要性や複雑さも増す)」(仕事がなくても官僚の数は増え続ける=官僚制の非合理性と矛盾を衝いたもの)
【パーキンソンの第2法則】
「ある資源に対する需要は、その資源が入手可能な供給量まで拡大する(官僚が増えるのは仕事量が増えるからでなく、時間が余ってしまい何とかしてそれを埋めようとするから
例①:官僚はライバルではなく無能な部下を増やしたがる。
例②:官僚はお互いのために仕事を作り合う。
例③:役人の数は仕事量に関わらず一定の割合で増加する。
例④:役人が予定の時間内で仕事が終わらないよう余計に時間をかける。
例⑤:食器棚に空きがあればその分だけ食器が増える。
例⑥:道路が増えればそれに見合うだけ交通量も増加する。
【パーキンソンの第3法則】
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する(金は入れば入っただけ出る)」
例①:税金の無駄遣い。
例②:給料が上がれば増えた分の使途を考える。
【パーキンソンの第4法則】
「組織が大きくなれば複雑になり、複雑さは衰退をもたらす(複雑さは官僚的な役員や上司を説得できる)」
例①:好調な企業業績の波に乗って自社ビルを建設した途端に業績が悪化して破綻。
【パーキンソンの第5法則】
些事こだわりの法則。自転車置き場の法則。「組織はつまらぬ細かいことにこだわり大事なことを軽視する(事業計画に費やす時間はかかる費用の額に反比例する)」規模の大きい計画ほど難問が多く理解しにくいので後回しとなり、分かりやすい問題に議論が集中する。
例:原子力発電所の建設計画において、自転車置き場の件では4時間も議論したのに、本題の原発の問題ではすんなり承認(組織では問題の重要性よりも自分の無知を知られることを恐れる)
【パーキンソンの第6法則】
「官僚制は重要事項を遅延させる(重要事項になるほどすぐに決断できない)」
例:ビートルズとの契約を見送ったデッカ・レコード。
【パーキンソンの第7法則】
「物事を引き延ばすことはノーと言わずにノーと伝える最良の方法である」
例①:中国の東シナ海ガス田開発。
例②:相手の気持ちを害してはならないとの配慮からはっきりと「ノー」というのを避ける傾向。日本人は相手から『難しい』と言われると「難しいから断られた」と受け取るが、アメリカ人は「難しいけど希望はある」と受け取る。
例③:「善処します」は「ノーの婉曲表現」であり「全力を尽くす」という意味ではない。
例④:「前向きに検討」=多分無理でしょう
例⑤:「可及的速やかに」=「できるだけ早く」と同時に「すぐにはできません」の意味も含む。
【パーキンソンの第8法則】
「人が政治家を目指すのは結婚生活が上手くいかないから」
【バークリーの巨大な壁】
カリフォルニア州サンフランシスコのイースト・ベイにある謎の壁(長さ約80㎞、高さ約180cm、厚さ約100㎝)。誰が作ったものか、また作られた理由や目的も謎に包まれている。
【パージ】
削除、切り離す、追放。 ITの分野では、不要なファイルやデータなどをまとめて削除するという意味で使用されることが多い。
【バーダー・マインホフ現象】
一度強く意識すると、その意識が引き金になって以後も強調されて映し出される効果。
例:ドイツ車の勉強をした後はドイツ車やたらと見るようになる
参:カラーバスの法則(カラーバス効果)
【バードストライク】
鳥が建物や飛行機などの乗り物に衝突する事故。航空機のエンジンに鳥が巻き込まれると墜落事故の原因にもなる。
【ハートバーン(英:heartburn)】
胃食道逆流(食道を刺激する胃からの逆流)によって引き起こされた胸の苦痛な灼熱感。 胸やけ。潰瘍その他の病気の徴候。
【バーナム効果】
誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述を、自分だけに当てはまる性格だと捉えてしまう心理学の現象。フォアラー効果ともいう。
【バーナムの法則】
カモ(騙されやすい人)は毎分生まれる。
【ハーバリウム】
植物標本。プリザーブドフラワーやドライフラワーを専用のオイルに浸したインテリア。
【パープレックス】
当惑させる
【ハーベストムーン】
十五夜の月
【ハーモノグラフ】
幾何学像を生成するために振り子を用いる機械的装置。
【バーラエナ(羅)】
くじら
【バールベックの巨石】
レバノンにある宗教都市バールベックで、世界遺産として登録されているジュピター神殿の土台として使われている3つの巨石。
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