海を臨みて
たとえば世界が止まった時に
あなたが私の側にいたなら。
たとえば春風舞う下に
小鳥があなたの方に止まっていたなら。
空は青くて私を呑みこむけれど
海は遠くて私を切り裂くけど
ああ
ああ
それでもあなたが側にいればよかった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます