2024年5月6日 違う短編を書き始めてしまう

 最近の執筆活動で『木霊の国のジェサーレ 第二部』や短編文芸の話をしておきながら、昨日は違う短編を一生懸命に書いておりました。

 ジェサーレくんの話や短編文芸よりも、そっちの話を書きたい気分になってしまったのです。

 一応、少し前からふんわりとテーマだけは考えていたんですが、現実逃……げふんげふん、書きたいときが書き時だの精神で書き始めました。

 昨日、予定の半分くらい書けたので、今日中には公開できるでしょう。

 いつも通りシュールな話です。

 そして、賛否がありそうな話でもあります。


 ちなみに私は短編を書くときでもおおまかな話しの流れやざっくりとした設定は書き起こします。書き起こすというか入力して保存します。最初の頃はまったく頭の中だけで準備していたんですが、たとえ勢いで書く作品だとしても、文字にして記録した方がアイディアを忘れないので。

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