2024年4月24日 ぬるりとした顔

 最近は私的なことで不安を抱えたままの状態が続いておりますが、実は大したことないんじゃないかとかも思ってたりして、なかなかに不安定だったりします。不安なだけに不安定。


 それはさておいて、昨日は『噤呪の巫女 第一部』の後書きを書いたり、『木霊の国のジェサーレ 第二部』の大まかなあらすじを見直していたら、最初のところがスカスカだったり、『転生のおと第4章』で急に気になった箇所が出てきて直したり、『ゲームもの小説における用語解説』でVRMMOを直したりバフ・デバフ・ナーフを追加したりしていました。

 今日は『木霊の国のジェサーレ 第二部』の大まかなあらすじにしっかり取り組むぞ。絶対に。


 それはさておいて(二回目)、表題の件。

 私はぬるりとした顔の人を、得体が知れないとか、気味が悪いだとか思ってしまうことがあるんですけども、実際に小説でそのような表現をしたら、ぬるりとした顔だと自覚している人はさぞかし傷つくだろうななどと思ってしまったりします。

 そうなると、やはり容貌ではなく会話とか所作からにじみ出る雰囲気で気味の悪さを表現したらいいのかなと思うのでした。

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