2023年9月4日 推敲と執筆進捗状況
俺って推敲してるのか?
俺がやってるのは校正じゃないのか?
突如として俺の頭蓋に重く響き渡る疑念。
推敲とは何だ、小説とは何だ、愛って何だ。
ということで、私は推敲の意味をなんとなく解ってるんですけども、具体的に何をすればいいのか、実を言うと分かっておりません。具体的に、というのはプロ作家の人たちがどういう風に推敲を遂行しているのか(鉄板作家ギャグ)、ということですね。
一応、単語の意味を調べる限りでは、私みたいに校正しながら構成も文章もこれで良いのか、駄目だったら変更する、というのも推敲になるみたい、ということまでは分かってるんですよ。あとはインターネッツの有象無象の情報の海から、自分に合った推敲のやり方みたいなのを見つけて試してみたいなと、今朝思った。
「廃棄された未来の記憶」の進捗状況ですが、引き続き第七章の粗挽きストーリープロット作りに勤しんでおります。第七章は中編くらいの文字数になる予定なので、粗挽きストーリープロットもその分、文字数が多くなるのです。ていうか、構想してることを全部入れ込んだら、結構長くなるかもしれない。
文量は草稿を書き終わってから調整するか。推敲で。
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