2023年9月2日 お礼とMRIと昨日の執筆活動
【お礼】
昨日は「津多ノート」にコメントを頂きました。
ありがとうございます。
外見と世界の描写はさりげなく用法用量を守って、意図的に使い分けられるようになれたらいいなと思うでありました。
【MRIと昨日の執筆活動】
先日から左腕に謎のしこりがあるので、近所のお医者さんに診てもらったけど、そこの設備では詳細は分からないと言われたのが、前回までのお話。前回をXことTwitterにしか書いてませんが。
水やガングリオンが溜まっているとか、骨から何かが染み出して固まっているわけではなく、レントゲンと超音波検査の結果、なにか肉がある、というお話で、こいつは創作のネタになるぜ! と思ってMRIで調べることにしたのですよ。担当したお医者さんの説明を私が勝手に解釈した感じだと、良性の腫瘍かなあというところです。
いざMRI。
うん、近くで待ってる他の患者さんの貧乏ゆすりが半端ないよ? 落ち着け。
そして順番が回ってきて台の上に寝かせられて、ヘッドホンなどをかぶせられて台ごとウニョーンとMRIの穴の中に吸い込まれていくわけですよ。
ヘッドホンは、MRIが本気出したときの音が大きいのと、受診者の精神を安定させる音楽を流すためだと思う。
それはさておいて、MRIの音ってずーっとうるさいわけではなくて、たまに集中的に工事みたいな音やよく分からないBEEP音とかが鳴るのですな。
さて、私はそんな中でどうしようかと考えた結果、寝ました。
正確には寝ようとしました。深く呼吸をして、気分を沈み込ませ、寝ようとしました。
が!
クーラー効きすぎ!
寝させてくれ!
非常用ボタンを押してクーラーの温度を下げるようにお願いしようかと思ったほど。
で、無事に起きたままウニョーンとMRIの狭い穴ぐらから引きずり出されてMRI終了。
結果は、近所のお医者さんで聞くシステムらしい。
そんなMRIの検査で一番印象に残ったのは、検査室のそばや室内のMRIに近いところでは、レトロでスペーシーな宇宙船の中のような音がずっと鳴っていたこと。
あれはMRIを作った人の趣味に違いない!
と、いうわけで、昨日の執筆はあまり進みませんでした。
少し書いて、登場する機械の名前を考えようとかに脳みそがなっちゃったので、ストーリープロットの方は、なおさら進みませんでしたよ。
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