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2023年9月1日 21:41
外見の話ですが、どのように小説を読むか、読む小説がどのような話であるかで重要度は決まると考えます。例えば、劇場を見るように自分が俯瞰的に遠くから話を見るなら、外見の描写がしっかりしていないとどれだけ世界観が精密でも、作者と読者の間でキャラクターの方向性にブレが生じてしまうと思います。ですが逆に、自分を物語の世界に投影させる主観優位の話なら、とりわけ主人公の描写は曖昧にした方がよりその世界に没入できるのではないでしょうか。ゲームに例えるならば、キャラクリエイトの仕様が豊富で自由度の高い物が後者、逆にストーリーや主人公が明確に決まっている物を前者と言えば良いでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!私の中の感覚的で曖昧なものだったのが、黒ーんさんのお陰でスッキリしました。そうですよね。その通りですよ。
2023年9月1日 11:27
コンテストは2万字までが勝負では?の持論の元、今書いてる最中ですが。外見と世界観にそこまで、文字数を割けない事が判明しました。大体の世界観と大体の外見にどうしてもなります💦
コメントありがとうございます!外見とか世界観の説明は、小出しでとか言われても困っちゃいますよね。特に練りに練った世界観だとなおさらです。なので、読者に察してもらう書き方をしないといけないのかなと最近は思っておりますが、そうなると今度は対象になる読者によってどこまで書くのが適当なのかで悩ましくなるという……難しいですよね。
外見の話ですが、どのように小説を読むか、読む小説がどのような話であるかで重要度は決まると考えます。
例えば、劇場を見るように自分が俯瞰的に遠くから話を見るなら、外見の描写がしっかりしていないとどれだけ世界観が精密でも、作者と読者の間でキャラクターの方向性にブレが生じてしまうと思います。
ですが逆に、自分を物語の世界に投影させる主観優位の話なら、とりわけ主人公の描写は曖昧にした方がよりその世界に没入できるのではないでしょうか。
ゲームに例えるならば、キャラクリエイトの仕様が豊富で自由度の高い物が後者、逆にストーリーや主人公が明確に決まっている物を前者と言えば良いでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
私の中の感覚的で曖昧なものだったのが、黒ーんさんのお陰でスッキリしました。
そうですよね。その通りですよ。