津多ノート

2023年8月27日 お礼とカクヨムのレビューコメント

【御評価御礼】

　今朝方、「転生のおと」に★評価を頂きました。

　応援ボタンをぽちぽちしながら読んでくれていた方ですね。

　ありがとうございます。

【カクヨムのレビューコメント】

　昨日は、年に何回かある急に何もかもやる気がなくなる虚無感ばりばりの状態になってしまったので、拙作に頂戴した温かいレビューコメントを読みながら回復する時間を作りました。ありがてえありがてえ。

　それを引きずっていたのか今朝見た夢はグロテスクでしたが、起きてXことTwitterを見ていたら、カクヨムで嫌なレビューコメントが来て筆を折りたくなっている作者さんの呟きが流れてきたではありませんか。

　ざっくりと書かれていたレビューコメントの内容を見る限り、作品の良し悪しじゃなくて自分が気に入らないから批判するという狭隘なものでしたよ。

　そんなのを見て、批判レビュアー許さん！　と心が動いて虚無感はどこかへ行きました。今なら今朝のグロい夢も書ける、と言いたいところですが、さすがにやめておきます。

　件の作者さんは、恐らく筆を折らないだろうとも書いているので、静観するしかありません。その方の作品を読んだことは無いですし。公式レビューを頂いたことがある作品に対するやっかみかも知れませんね。

　それはそれとして、カクヨムでドイヒーなレビューコメントが投稿された場合は、運営さんが勝手に動いて、レビュアーに警告メールを送ってドイヒーなレビューコメントを削除してくれます。

　かつて警告メールが届いたことがある私が言うので間違いありません！　ババン！　

　ドキドキしながら初めて書いたレビューコメント。彼はちゃんと受け取ってくれるのかしら？　読んでくれるのかしら？　小さな胸が破裂するんじゃないかと思いながら渡した手紙は、けれど、彼の母親に見つかって、びりびりに破り裂かれ、私のレビューコメントは灰燼に帰したのでした。

　冗談はアレしておいて、今でも消されたレビューコメントはおおよそ覚えておりますが、基本的にストーリーを褒める内容で、ただ、誤字が多かったので、それがなくなればもっと良くなる、などと書いてしまったんですよね。それが良くなかったみたいで、無事に警告メールが来ましたよ。

　そんな内容でもエージェントに消されるので、露骨に駄目なレビューコメントは推して知るべし。