津多ノート

2023年8月13日 文芸とライトノベルの違い論とブルーピリオド読んだと執筆状況

　今日書こうと思ってメモしていたネタが四つもあったので、二つは明日にしマッスル。

【文芸とライトノベルの違い論】

　文芸とライトノベルの表現の違いについて、ちょっとだけ考えてみた。まじでほんのちょっと。

　両方ともある事象について本質を表現する前提、そして表現というものが本質を中心として球状に広がっているという前提で考えるならば、本質に近いところと表面を行ったり来たりしていて、場合によっては他の事象の本質を借りるのが文芸で、ほぼ表面付近にあるのがライトノベルかも知れないと思いました。

【ブルーピリオド読んだ】

　ブルーピリオド既刊14巻まで読み終わった話。

　XことTwitterに書いたものを編集。

　心を動かせ、手を動かせ、心を殺すな、思考を殺すな、工夫を殺すな、人を見ろ、物を見ろ、心を剥き出しにしろ、何が心を動かすのか、自分の何が人の心を動かせるのか。

　作品は作者と読み手のコミニュケーションである。コミュニケーションには技術も必要である。

　私は、アマチュア小説家として、そんな感想と解釈を持ちました。

　前述の文芸とライトノベルの違いの話も、ブルーピリオドを読んだ上での発想かも知れない。

　前から話題になっている漫画ですが、まだ読んだことがなくて、迷っている創作の住人は読んでみた方が良いと思いました。

【執筆状況】

　昨日、めでたく転生のおとのストックが5話になりました。現時点でのストック6話目、明日の7時以降のストック5話目を現在執筆中です。

　そ・し・て、ゆるゆる逐条解説・労働基準法のストックがなくなりました。

　なので、今日はゆる逐の執筆を優先します。