2023年7月16日 お礼と今日は執筆頑張れないと木霊の国のジェサーレ第1部完結と第12回角川つばさ文庫小説賞

【御評価等御礼】

 昨日は「津多ノート」にコメントと「木霊の国のジェサーレ」に★評価を頂きました。

 ありがとうございます。


【今日は執筆頑張れない】

 今日も執筆頑張るぞ! と思っていた時期が私にもありましたが、今日は親からお寺さんのOSEGAKIフェスに行って来いと言われたので、執筆はほとんど出来ない見込み。

 最近のお寺さんは小型ドローンでぴかぴか光る仏像を飛ばしたりして、ハイテク化が進んでいるところは進んでいるんですが、私が今日行くところは普通です。

 ドローンでぴかぴか光らせてほしいわあ。

 読経ミュージックビデオとか作って流して欲しいわあ。


【木霊の国のジェサーレ第1部完結】

 木霊の国のジェサーレは、昨日、第1部完結まで漕ぎつけました。

 僕たちの冒険はまだまだこれからだ! 応援ありがとうございました。津多時ロウ先生の今後の活躍にご期待ください。

 嘘です。打切りじゃありません。ちゃんと予定通りです。あとは第1部あとがきに書いた通りで、続きを書くとしたら来年になりますね。

 審査員の宗田理先生が冒険を読みたいとおっしゃるので、児童文学とはなんだろうと思いながら冒険を書いてみましたよ。


【第12回角川つばさ文庫小説賞】

 今回応募した第12回角川つばさ文庫小説賞ですが、あらすじ800文字以内や四万文字以上七万文字以内や完結設定にしてあるとか見慣れた条件の他に、角川つばさ文庫の体裁の40文字28行で70ページから90ページにおさまっていることというような条件もありました。

 書きあがるまで全く目に入ってなかったので、慌ててGoogleドキュメントで余白設定をいじって(マイクロソフトのWordと違って文字数・行数指定がないのよ。)合わせてみたところで、83ページになっていたので、とりあえずは大丈夫です。

 そういう条件もあるんだなと、勉強になりました。あとあらすじは作品紹介に前置きを書いて置いといたので、読み終わった方でご興味のある方はどうぞご覧になって下さい。

 ええ、後半がかなりざっくりですが、気のせいではありません。


 さて、恒例の第12回角川つばさ文庫小説賞のタグが付いた作品を見てたら、文字数不足なのに完結設定になっている作品や、文字数オーバーの作品もぼちぼち見られましたが、絶対応募したらダメな超絶文字数オーバーかつえちえち作品があったりして、やべーなと思いました。チェックを入れるんじゃなくて、わざわざタグを設定しなければいけない応募方式でどういうことかと。

 まあ、私の木霊の国のジェサーレが果たして9歳から13歳向けかと言われると自信はないですけども、それよりはマシです。

 そういうのもありましたが、大半はちゃんと児童文学してそうなタイトルとキャッチコピーと作品紹介文なので、この中から(もちろん応募要項を守ってる作品が)受賞作が出たら良いなあと思うのでした。

 結果発表は来年の3月末、だったかな?

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