2023年4月8日 新しいことと執筆で重要視することは読むときに気にすることとよく似ている

【新しいこと】

 少し新しいことを始めてみようと思う。小説ではなくて身の回りの些細なことで。

 ノートパソコンで執筆するとき。私のベッドの隣には高さ調節可能な小さい机があるので、そこにノートパソコンを置き、ベッドに腰掛けながら執筆をしてみてます。シャレオツな感じ。ぎりぎり、マグカップとトラックボールも置ける大きさですが、マグカップが危なっかしいので、今後もこれを続けるかは不透明。


【執筆で重要視することは読むときに気にすることとよく似ている】

 相変わらずTwitterの小説、というかライトノベル界隈では色々な価値観の相違で言い争っておりますが、それとはまったく関係ないお話。

 キャラクターの強い個性を重要視するかどうか。前にも書いた通り、私はあまり気にしないし、結局、作品がアクションとかコメディとかホラーなら個性を強くした方がいいとは思う。歴史小説、時代小説、恋愛小説、あとなんかあったっけ? その類では、邪魔になることもあると思うので、小説のキャラクターは個性が強くなければならないと決めつけるのには違和感を持ちまくったりします。

 あと冒頭問題。これはライトノベルだけでなく、文芸作品でも重要視されているので、私も書くときに少しは気にしている部分ではあるんですけども、読むときにはほとんど気にしていないという状況があります。なので、ライトベル的に、或いは文芸的にどんな冒頭が読者受けするのか、よく分かりません。自分で重要視していないので。よく分かりませんが、こう書けばいいのかな、という手探りで書いてみてます。

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