2022年12月13日 お礼とAIイラストサービスとレビューコメントを載せてみる
【お礼】
昨日は「津多ノート」にコメントを頂きました。
ありがとうございます。
【AIイラストサービス】
いくつもAIがイラストを描くサービスが出てきているのでそのお話。
ちなみに、まだまだ本物の絵師様には及ばないし(特に人間を人間として描いていない感じ)、何よりも自分の頭の中にあるイメージをAIに説明するのが難しいので、自分のイマジネーションを刺激するためとか、絵心の無い作家さんがお金がないときに利用するものと捉えてますよ。
で、今のところキャラのイメージを作るには昨日の近況ノートで触れたWaifuLabsが一番お手軽。15種類のキャラ絵からポチポチするのを3回繰り返せばいいだけだし、登録不要で何回でも試行できて無料だし。
その次にお手軽なのはRiveraというサービス。これはアカウントの登録が必要で、無料で1日10回まで。有料会員になると無制限になるけども、Riveraのホームページから会社のホームページに移動できないので、あんまり信用はしていないです。ちなみに会社名は最下段のプライバシーポリシーやら特商法上の表記やらで確認できますが。
そのRivera(検索するときはAIイラストとかも付けないと海外のエロサイトとか出てきちゃうので要注意)は最大7項目選んで、背景も指定(と言っても描き方はランダムですが)できますし、あの有名アニメのあのキャラのような感じでというのも項目にあったりします。ただ、有名アニメのキャラとかは著作権的にどうなんだろうと思うので選ばない方がいいかも知れませんが。そんな感じである程度的を絞って無料でも1日最大20枚描いてもらえます。ちなみに有料会員になるとえちえちオプションが利用できるようになりますが、前述の理由で有料会員登録はお奨め出来ないかなあ。
他にもNovelAIというサービスもよく使われているようですが、こちらは完全有料(アメリカドル)なのでスルー。
後はそれらの大元になっていると思われるstable diffusion。これはブラウザ上で無料でしかも回数無制限でデモ版を使うことができるのですが、WaifuLabsやRiveraみたいに日本のアニメや漫画風のイラストに特化しているわけではないので、呪文とも言われる指示用語のプロンプトに習熟しないと多分無理。無限に時間が溶ける。
なので、自分のデスクトップパソコンに入れてみた。stable diffusionにはWebUI版というものがあって、オフライン環境を構築することが可能なのですよ。ついでに学習モデルを普通にものから日本のアニメや漫画風のものに切り替えることもできるのでこれはもう簡単に出来るのではと思ったんですが、まぁ、へたっぴな絵が沢山……
オフライン版でもやはり呪文の構築は高難易度で的を絞ることすら難しい。そんなこんなで昨晩は執筆も進まずに時間が溶けたのでした。
【レビューコメントを載せてみる】
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<構成>
*作品タイトル/作者名(敬称略)*
「レビュータイトル」
コメントレビュー本文
投稿日
作品URL
※なんか特記事項あったら※
*Liberator. The Nobody’s.2/黒ーん*
「リベレーターたちの過去と今と、そして絆を繋ぐ物語」
前作Liberator. The Nobody’s. First Contactからの流れを引き継ぎ、雫の修行と名が売れてゆく過程を、雫の性格のままにどこかコミカルに描く前半。
その前半と対比するかのように重く厚い後半のシャーロット編。
その合間に顔を覗かせる謎の教団……。
それらを筆を使い分けて巧みに描き出している作品。
特にシャーロット編の描写では鉄錆と土埃、そして血の臭いが間近に漂い、喉の渇きを覚えずにはいられない。
果たしてGreed and Disciplineに込めた作者の思いは何だったのか。
最後まで読み終えた後に考えてみることをお奨めする。
2022年12月12日
https://kakuyomu.jp/works/16817139556653100689
※前作の続きなので、前作を嗜んでから今作を読むべし※
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