【あら感】3-19 婿入りの宴
●作品名:3-19 婿入りの宴
(2)「惜しい!」ポイント:要
【タイトル・あらすじのみを見ての感想をお届けしております】
(1)所感
サスペンスホラー……まさかの((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
村という閉鎖空間内でのお話。
こういう空間内って普通じゃ考えられない独自ルールが普通に横行出来ちゃいますからね。
彼等にとってはあくまでも普通の事だけど、傍から見たら狂ってる……的な。
最初に春子に「ここはお前の居場所じゃない」と言ったあの人が、唯一彼女の味方なんですね、分かります。
おぞましい村の掟や風習を知りつつも、その人と手に手を取って逃げてハッピーエンド……どうかハッピーエンドであってくれぇ!!(まだ本編始まってないのに。笑
どうしよう、おぞましい村の秘密を明かすところまでが4000字に詰め込まれてたら、間違いなく夜寝れないんだけど……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
よし分かった、昼に読もう(即決。笑
(2)「惜しい!」ポイント
えっ、なっ、なんだろ……。
嫌な予感しかしなくって、ちょっとあんまり考えてなかった。(笑)
……え、特に無いんだけども。(←もう一回読んでみた。
『婿入りの宴』っていうタイトルが、あらすじを読んだ後には180度雰囲気が変わる、とても良いあらすじだと思います。
怖いけど、正にそれを演出しようと書いていて、実際にそれが出来てもいると思います。
中々にレベル高い。
淡々と語る様な文章もですが、最後の『妹の異様な~』以降の短文句点区切りが、読む人の心拍数を上げる役割を担ってて良いと思います。
怖いです。
本文読んだら涙出ちゃいそうな気がするもん……。
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