トラブルがあったことにより、自分の気持ちと向き合う時がきたんですね。ヨルの意味深な言葉の数々は気になりますが、やはり相当な力を持つ存在であることは違いない…!北欧系好きなので関連ワードが出るたびにニコニコしてしまいます♡
マシューさん、心配ゆえの激昂だったんですね。そもそも話すのが得意じゃないひとにとっては、自分の心配を子どもに伝えるなんて難しかったんでしょう。彼が人間界に渡っていくのにはそんな理由が……!恐ろしい方向で考えていた自分をお許しください笑 16まではまだ時間があるとはいえ、こうやって呪いが進行することもあるようですし不安だろうなあ(;ω;)
オーナーも獣人!!そしてミステリアスで懐の深い、素敵な支配人さんですね。こんなひとの元で働きたいものです。彼の言葉を受けて、ユルはいよいよ大きな決断を下すことになるのでしょうか。楽しみです!
作者からの返信
文遠ぶん さん
お読みいただきありがとうございますー!温かいコメントまで、とっても嬉しいです( ´∀`)
今回のお話には大好きな北欧や、ちょっぴりルーマニアの要素を入れてみました。にこにこしていただけたら嬉しいです♪
ヨルは多分悪いやつではないのですが、腹の中で一体何を考えているのやら…。
マシューは結構不器用で口下手ですね。普段は庭師だし、狼人間だから別にそれでもやっていけるんですけど、自分の何倍もか弱い人間の、しかも子どもに接するのはとっても大変。
狼人間が満月の夜に…って考えたら危険に思いますよね笑
言葉足りなすぎるんですけど、ちゃんと心配しているのでした。
そうなんですー!オーナーは一体誰なんだ?という感じですが、彼もまた狼の姿をしてまして。
ユルはこの話を聞いて、大切な人のことを想って何を選ぶのでしょうね。
優しいオーナーとの会話が素敵ですね。落ち着いた時間の中で交わされる会話が、ユルに自らの本当の望みを考えるきっかけを作っていて、呪いのことなど心配なことはありますが、優しい仲間に恵まれた幸せな環境で育ったんだなぁとしみじみ思いました。続きも拝読するのが楽しみです!
作者からの返信
一初ゆずこさん
お読みいただきありがとうございますー!!
オーナー、不思議だけど達観してるような優しい方…でイメージして書いたので、そう言っていただけて嬉しいです。
ユルにとっては恐ろしい怪物の皆も大事な家族で、皆も皆でニンゲンは一番弱いから…と大切に過ごしてきたのかもしれませんね。
嬉しいコメントも、どうもありがとうございました♪