応援コメント

第82話 哀しみの河」への応援コメント

  • たゆたう

    川の流れに身を任せて

    悲しみは流れていかないけれど

    そんなことが脳裏に浮かびました

    作者からの返信

    歩さん
    歩さんは『たゆたう』感じを想起してくださったのですね。

    かなしみは流れていかないけれど、
    気がつけば浄化されているかもしれません。
    どうしようもない時は、そこに浸ってみるのも
    ひとつの在り方なのでしょうね。

  • この河が命の河である限り哀しみと共にある。でも、一つ一つの命の尊さをつないでいけるのも、この河があるから。私たちは今そこにいるんですね。

    作者からの返信

    aono-haijiさま
    この河が命の河である限り哀しみと共にある。

    また一段と詩の世界が広がっていきそうな、美しく深いお言葉をいただきました。
    哀しみの無い『生』など無いでしょう。
    けれども『生』には、哀しみではないものも、またたくさんあって。
    全てはつながり、流れていく。
    この河を源にして。

    背筋を伸ばされたような心持ちです。
    コメントをありがとうございました。