この河が命の河である限り哀しみと共にある。でも、一つ一つの命の尊さをつないでいけるのも、この河があるから。私たちは今そこにいるんですね。
作者からの返信
aono-haijiさま
この河が命の河である限り哀しみと共にある。
また一段と詩の世界が広がっていきそうな、美しく深いお言葉をいただきました。
哀しみの無い『生』など無いでしょう。
けれども『生』には、哀しみではないものも、またたくさんあって。
全てはつながり、流れていく。
この河を源にして。
背筋を伸ばされたような心持ちです。
コメントをありがとうございました。
たゆたう
川の流れに身を任せて
悲しみは流れていかないけれど
そんなことが脳裏に浮かびました
作者からの返信
歩さん
歩さんは『たゆたう』感じを想起してくださったのですね。
かなしみは流れていかないけれど、
気がつけば浄化されているかもしれません。
どうしようもない時は、そこに浸ってみるのも
ひとつの在り方なのでしょうね。