第3話
油断大敵を命令し二回目のダンジョンアタックするどうやら帰りの水晶ではなく入口の水晶を触って念じれば行ったことある場所に行けるようだ最下層を選ぶとまた大きな扉の前であったヘタこいた帝である。
扉の色が代わり中に入れるようになったようだ、中に入るとゴブリンが出てきた階層と同じだったのでファイヤーウォール5発放ち簡単に仕留めたが今回は宝箱があり小さな宝箱を帝が罠が無いかと確認して開けると銀貨10枚入っていた、扉が開き外に出ると休憩している冒険者達がいたようだ帝がお疲れと声をギョッとした顔で見てくるのでどうしたと聞くとどうやら人数×フロアボスらしい、ついでに次のフロアは何が出てくる?と聞いたら虫が出るので火が有効だと聞いた全員疲れてないかと聞いて余裕と帰って来たのでそのまま水晶に触れてフロアを進んでいく。
ここは蛇にコウモリにイモムシに蜘蛛にカマキリに蛾がワラワラと出てくるが散開すればなんて事無い五階ほど降りたら繭が沢山吊るしてあったので中を見ると人が麻痺毒状態になっていた、キュアポイズンにキュアパラライズをかけていき手遅れの人もいたがどうにか生きている人に会うことが出来た、生きている人は有り金を出して来てありがとーといい道案内しながら帝が水晶まで案内した、死体は火葬してどんどん進んでいくとどうにか階層を降りることが出来たこの階層は絹の糸に出来るので美味しかった。ボスフロアに付くとボロボロ状態の人が沢山いたのでエクストラエリアヒールをかけてやりそれでも倒れている人にはキュアパラライズとキュアポイズンをかけて復活した。
俺達も一時間ほど休んでいざ行こうとしたら俺達も連れていけと傲慢に言い出したので見捨てて扉を開けると繭が沢山吊るしてあったのでとりあえずファイヤーウォールを連発して燃やしつくし繭を回収していたらまた宝箱があり開けてみるとスキル玉だったので鑑定をしてみると筋力金剛と言う物を見つけたので帝の胸に押し当てると吸い込まれていき意識が遠のいて気絶した。気絶をしている間に繭を全て回収し終えていた俺達も外に出るとゴブリンがハイゴブリンにアーチャーやプリーストなどがぞろぞろいたのでみんなで倒して帰ってきたが出口辺り一面に麻痺毒状態の人が沢山いたのでエクストラエリアヒールをかけてやりまだ復活してない人にはキュアパラライズとキュアポイズンをかけて復活した。有り金を出して来てありがとーといい去っていった。けど帝は抜けていた筋力金剛と言うスキルを複製してから取り込めばよかったと。帝達は出口の水晶に触れてダンジョンからおさらばした、休みは3日にして各々が買い物をしたり食料を確保するために動いた、帝は筋力金剛と言うスキルを複製出来ないかやってみたら簡単に出来てしまったが他のスキルは出来なかった筋力金剛を12個複製しみんなに埋め込ませて後3個のうち2個は売りさばいたら中白金貨一枚になった50億である、帝は更に買い占めをしだした魔力2倍魔力3倍などが10万や100万程度でゴロゴロしてたので安いのを買い占めた。家に帰り複製しまくり11個ずつ複製し力や魔力や素早さやきょうさなどを2倍と3倍と掛け合わせ6倍になったようだそれでも45億は残っている、味をしめた帝は合成で命中+命中で必中を作り出したりしていた魔力微増加+魔力増加小+魔力増加中を合成すると魔力増加大などを出来たこれらも11個ずつ複製し埋め込んだら1日寝ていたようだった帝達は魔法をメインに使うため増加量がハンパなく増えた機織り機を創造し繭を糸にしていき布に仕上げていくと魔力を感じるベストが11着できた付与で魔力吸収とサイズ自動調節や衝撃反射を作り出した。
冒険者ギルドに行き戦利品を出したら魔力増加大が金貨5枚500万と足元を見られたので二度と売らない宣言をした帝。ランクがCランクに上がりゆっくりしていたらなにやらいちゃもんをつけられた理由は金を取られたと言うからあなたの命の値段を今さら返せと、燃やしておけばよかったと言うとビビりチビリ漏らしていた。嫌気をさした帝はここを去ると言うから驚いていたギルド職員達だが帝の決定は覆らない、次の行き先はとなりの国帝国に決まり帝都に転移でドンドン移動をしていたが家を壊すの忘れた、抜けている帝である、帝都に着きスキルを買いに行くと高いだけのスキル玉がぞろぞろ並んでいたので筋力金剛を出すと安値で叩かれアポートで取り返しよそに行こうとしたらなにやら攻撃を受けたが物理反射で亡くなっていた。転々とスキル玉を扱う店に立ち寄り良心的な店を見つけてよく見ると微だの小だのしか扱って居ないようだった。
帝都の中にはダンジョンがありわくわくが止まらなかった、商業ギルドに行き土地を探すけど辺鄙な場所しか売ってくれないのでそこを土地だけを約1千㎡を二束三文で買い取り場所を案内させると山だった帝国はいかさまばかりするんだなと言うと今見える範囲が購入した場所ですとウソを吐きながら1千㎡のラインをひきそこにマンションを建てた。
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