繭の世界の夢
これは五年前に見た夢
アドベンチャーな夢を見た。
休日に息子を連れ、駅に行き、遠出しようとしていた。緑赤の縁派手なパーツのSLやプラレールのように作りが安っぽい新幹線が在来線を通っていた。
息子が二つ向こうのホームにいたので大声で呼びかけた。新幹線来たと。
すると線路に降りてこちらによちよち歩きしてきた。私は二階の待合室からアクリル越しに危ないと叫んでいた。
結局無事に渡ってきた。
SL人吉に乗るつもりが、「〇〇(私の苗字)商店」とかいうSLに乗った。
寝台車だった。
そこから、同行者が後輩と要領のいい上司に変わっていた。
SLで寝て、朝起きると東南アジア系の別の国にいた。
スーパーマーケット買い物していると、爆弾魔が人質をとって、騒いでいた。
現地の警察官が発砲し、犯人は爆発させた。
スーパーマーケット、道路沿いの駐車車、犯人が大爆発した。私は身の危険を感じ、離れていたので助かった。
警察署で会議になり、特別部隊に入ることになった。特訓するので道場に来いと言われ、入ると相撲取りのような男らが褌姿で寝ていた。お昼寝タイムと言っていた。
その後、石の洞窟でできた集落に行き、禁を犯すとマユに取り込まれてミイラになって死んでしまうという最悪な連中の集団に入ることになった。
ジュースを飲むとか、煙草を吸う、賭け事やゲームをするなど楽しいことをすると繭に取り込まれてしまうらしい。
あまりに喉が渇き、1度ジュースを飲みそうになったが、後輩に止められた。
結局、フツウにSLで帰った
ごく鮮明な夢だった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます