第45話 みんなでの買い出し
あれからしばらくが経ち、今日は土曜日となった。
今日は、僕は杉本さんたちと文化祭の買い出しを行うことになった。ちなみに午後からなので、今日の部活には参加することができる。
そのため、僕は部活に参加した。
いつものようにプールまで行くと、茜先輩がいた。
「千尋君、久しぶりに来ちゃった」
そう茜先輩が言うと、僕はうれしかった。
「最近文化祭で忙しいね」
僕がそういうと、茜先輩は「それで、あまりデートできなくてごめんね」と言った。
僕は「僕の法も忙しいから、また時間があったらデートしようね」と言った。
すると、茜先輩は喜んでいた。
そして、いつものように部活が開始した。ちなみに、今日の活動はとても大変だった。
今日の部活が終わると、僕は茜先輩と一緒に自転車置き場まで行った。
そして、僕は茜先輩に「明日空いてる?」と聞いた。
しかし、茜先輩にはうまく聞こえていなかった。
「今なんて言った?」
僕は、今度は茜先輩の顔を見て言った。
「明日空いてる?」
「明日は空いてるよ」
「久しぶりにデートしない?」
僕がそう聞くと茜先輩は「うん」と言った。
そして、僕は今から用事があるので、僕たちは校門で別れた。
そして、僕は杉本さんたちの集合場所まで行った。
すると、集合時間10分前なのに二人とも着いていた。
そして、僕たちは三人でまずは100円ショップまで行った。
100円ショップに着くと、僕は二人にかごを持ってもらうように頼まれた。
そして、僕たちはまずは折り紙をかごに入れた。
ここの折り紙はとても枚数が入っていた。
そして、僕たちは今度は食器コーナーまで行って、割り箸を3袋も購入した。
「割り箸こんなにいるの?」
僕がそう聞くと「射的と言っても割り箸でっぼうになったから、割り箸がたくさんいるよ」と紗央莉さんが言っていた。
そして、僕たちは色々いなコーナーを回って、たくさんの商品を購入していた。
そして、レジに行くと会計は、2000円を超えていた。
僕は気持ち高いと感じた。
そして、袋詰めが終わると、綾子さんが「ちょっと千尋君待っててくれない?」と聞かれた。
「何するの?」
「私が個人的に買いたいものがあるんだ」
「僕も一緒に行ってもいい?」
僕がそう聞くと、綾子さんは「いいよ」と言っていた。
そして、僕たちは三人でコスメコーナーまで行った。
ちなみに、僕はあまり興味がなかったが、二人はとても興味があった。
そして、二人の買い物が終わると、僕たちは今度はホームセンターまで行った。
僕たちは、そこでも文化祭の材料を購入した。
そして、僕たちは一度高校に寄って、荷物を置くと、校門で解散した。
僕は、家に帰るとこの土日の分の勉強をした。
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