第44話 まだまだある文化祭準備

 今日は文化祭の準備があった。

僕は、いつものように高校に登校して、授業を受けた。

そして、昼休みになると、僕は茜先輩の所に行った。

 すると、茜先輩は勉強をしながらパンを食べていた。

僕は、茜先輩が勉強を頑張っていたので、茜先輩に話しかけるのをやめることにした。

そして、一人で教室で昼食の弁当を食べた。

 昼食を食べ終わると、僕は一人で勉強をした。

そして、五時間目の授業が始まった。

この授業の先生は授業の初めに雑談をする先生だった。

「最近皆さんは文化祭の準備は進んでいますか?」

「私の先生の授業では…」

こんなかんじの話がしばらく続いていた。

「5年前には、私のクラスが珍しく文化祭で優勝したんですよ…今年は2-5の企画が優勝しそうな気がして…」

僕は、とあることに気が付いてしまった。

それは、授業があと10分しか残っていないということだった。

そして、結局チャイムがなってしまった。

「あああああー授業が終わってしまった~~~!まだ何もやっていないのに」

先生は授業がつぶれてしまって、僕は、次こそ授業に集中することにした。

 しかし、授業が始まっても一向に先生が来なかった。

そして、誰も呼ぶことがなく、この授業が終わってしまった。

 そして、今日の授業が終わったので、そのまま文化祭準備に移った。

僕はほかに男子のいない装飾係のところまで行った。

すると、いきなり「千尋君、私たちの今年ってる?」と聞かれた。

僕は「一応クラスメイトだから、顔は知ってるよ」と言った。

すると、一人の女の子が僕に「私は、杉本すぎもと 綾子あやこだよ。これからのよろしくね」と言った。

 すると、もう一人の女の子が「私は、鈴木すずき 紗央莉さおりだよ。千尋君、よろしくね」と言っていた。

僕は、二人が杉本さんと鈴木さんであることを覚えた。

 そして、僕も一応自己紹介をした。

「僕は、樋口 千尋だよ。この学年で唯一の水泳部だよ。よろしくね」

僕が自己紹介をすると「水泳部名乗って、千尋君なんだね」と杉本さんが言っていた。

 そして、僕たちは文化祭の装飾を作り始めた。

ちなみに、装飾の材料は綾子さんが土曜日に買って来てくれたそうなので、僕は綾子さんに感謝しながら文化祭の装飾を作っていった。

 ちなみに、今日は主に教室の上の部分の装飾を作った。

そして、今日の文化祭の準備の時間が終わると、僕は一人で部活まで向かった。

 そして、僕は今日も部活を頑張った。

部活が終わると、僕は一人で家まで帰った。

 そして、今日は宿題がたくさんある状態だったので、僕は高校の宿題をやった。

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